明けましておめでとうございます。元旦は割と大事な記事を書くようにしているのですが、今年はこれです。
恋愛テンプレ脳がやたらと親友(女子の連れション仲間)を大事にするのは、女子の同士のマウンティングからしばし解放されるのと、他にはそれだけ信用できる人に出会えないからです。
また、裏切られたと思われないためにテンプレ的な行動や言動に自分自身を押さえ込み、心の中のどろどろとしたうっぷんを友達や家族にまき散らしたりするわけです。
ある意味、負のスパイラルに入っているわけです。
セックスはしないまでも心のままに男の子と自由気ままに遊んでいる女子に妬み、ひがみ、恨みの感情を持ち、自分自身がそう思われないように男子との絡みを避けて自分自身を抑えている子も多いでしょう。結果、他人を信用できなく、彼氏なら信用できるかと思って、付き合うわけですが、男はセックスしたくてつきあっているだけなので、余計に信用できなくなって、絶対に裏切らないと思える格下の男に段々と目線が移っていくわけです。
イケメンはくそという態度もそれですが、別にいけていようが、いまいが、要はその相手のスタンスに過ぎないので実は関係ないんですよね。
その大事なバロメーターが処女性の高さです。
処女性が低い人ほど、くだらない理由で連絡がつかなくなります。
恋愛モンスターが処女性を上げるゲームで、ジョジョの法則で処女性の高い人とひきあおうとするのは、世の中にスタンド使いが少ししかいないように、100人に一人の処女性の高い人とひきあうためであり、一度、ひきあえれば、どんなに長い間連絡を取っていなくてもスムーズにつながれるんですよ。それは別に恋愛モンスターとか知っていなくても、その相手が自分にとって非常にレアで貴重な相手であるということは伝わるからです。
そして、本当に最高の瞬間というのは、そういった処女性の高い相手を集めて、飲み会やイベントに一緒に行けたときです。みんなにリーダーシップがあるので、押し引きも自由気ままに安心して流すことができ、初めて会った人同士を引き合わせても最初からフルスロットルで盛り上がれます。
そういう経験が、より強い信頼関係や、人を信頼することに対する自信となってさらに処女性を上げてくれるわけです。
裏切られたくないと思って、自分を殻の中に閉じ込める必要なんか無いし、そもそも自分を殻の中に閉じ込めているような人は信用も信頼もされないんですよ。
処女性の高さには上には上がいくらでもいます。自分の小さな世界の中でのマウンティングに明け暮れているだけではこれっぽっちも成長はできないわけです。