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【Q&A 434-2】仕事における処女性の高さ

処女性が高いと仕事ができるようになることはわかるのですが、それだと「細やかに気の利く女性」というポジション以上のものを得られなのではないでしょうか?

 

処女性の高さは色んな意味合いを含みますが、仕事に関して言うと、新しいことに挑戦することと、全体の生産性が上がるように全体最適の行動を取ることです。

 

ステップバイステップ、自分にやれることをやるという視点からできることを挙げていくと、

 

掃除をする、外部からの来訪者にいち早く対応する、足りないものを補填しておくといった環境整備的な仕事がファーストステップでしょう。これが、例に挙げられている「細やかに気の利く女性」となります。

 

ここからギアを上げていくと、

生産性が高いことをしている人の手伝いをする。これは主に職務外になりますが、一番仕事が出来る人、飛び抜けて仕事が出来る人の鞄持ちやバシリ的な仕事をして、いつでも手伝いますという姿勢を出します。

これはそもそも職を選ぶときからしておくべきことで、そういう人がいる職場を選びましょう。

 

そういう人は才能があるほど、出る杭は打たれるで敵が多いです。同じくらいのポジション以上の人から疎まれて、邪魔されることも多いです。代わりに出世争いで競合しない別会社、別部門の仕事の出来る人からは比較的強く信頼されています。そういう人に味方することです。当然、リスクもあります。その人が飛ばされるとき、同時に別のところに飛ばされることもあるでしょう。というか、その可能性の方が9割くらいあります笑

しかし、長いものに巻かれて、地蔵となって、波風のない生き方をするのと、波風の中を突き進む人の生き様や哲学に触れるのと、どちらが悔いのない人生、思い出深い人生になるかです。

 

そうやって、その合間に自分自身出来る事や、知識や経験をある程度積んだら、2年目くらいから会議でガンガン質問や提案をしていきます。

毎回、必ず質問をする人と認識されるくらい質問します。

最初は恥ずかしい質問しか出来ないと思います。現実の問題点を勘案していない提案しか出来ないと思います。しかし、それを繰り返すことで精度が上がっていくわけです。それに3年くらいはかかります。

 

しかし、それだけ積極性があると、今度は成果も上がってきます。

営業系ならお客さんの要望に沿って、契約までこぎつけるや、与えられたテーマで小さな新たな視点で仕事をまとめられたりするようになります。

 

それをすることで、仕事をまとめる力がついてきたら、チームの進むべき方向性として間違っているところは間違っていると指摘できるようにします。主張の強さはキャラに合わせて、増減して構いません。

 

その次のステップとして、誰がやっても良い範囲で、リーダーシップを発揮して、チームを動かすようにします。大きくは無理ですが、だからこそ、精鋭を集めて生産性を上げていきます。同時にそこまで出来ない人でも賛同してくる人がいたら、その人の良さを発揮するように配置していきます。

 

そのチームがよりよく成果を挙げるには、他の人が言えないような全く新しい視点や観点での戦略や戦術で仕事をしていくことです。そのとき、その職務以外、もしくは同業他社など、最初についた先輩の人脈や、個人的な関係の人から得たアイデアが活きてくるわけです。

大事なのは前例を気にしないという姿勢です。