老後に2000万というのは、家とかをすでに持っている場合で、最低限の金額と言われています。実際は1億くらいは必要でしょうか。
老後に1億をいかに貯めるかについて計算してみます。
ちょっと大きめの話から始めます。
まずは、不動産運用はどうかを考えてみます。
借り手がいないと困るので、引っ越しが少なめの借り手がいる家賃15万の物件を持つとします。
リフォーム代とか込みで30年で償却できるとすると、物件の値段は5400万。
その家賃収入を全部米国株で回して、年利8%で回ったとして、5400万に到達するのは30年でなく、16年目。30年目には1.8億。ところが、最初から株で回していると5億になります。
しかし、いきなり、5400万円は用意できません。
およそ30年間で10倍に増えるので、1億にするには、原資は1000万でいいわけです。
それを一切手を付けずに30年間複利で回し続ければいいわけです。
その原資を10年で稼げれば、合わせて40年です。25歳からはじめて65歳。
一年間に100万円ですが、それも米国株で回すと、毎年70万円投資していけば、10年で1000万です。
毎年70万円はだいたい一月6万円です。
それを10年間投資し続けていれば、10年後からは新たにお金を入れなくても老後に1億貯まります。
円安のリスクがありますが、ドルで回しておけば、あとはその証券会社がつぶれるリスクがありますから、大手2社から3社にくらいに分けておけばいいでしょう。
一番良いモデルは35歳までに1000万貯めて、あとは米国株で30年間寝かせておくです。
その間、浮き沈みがありますが、一番大きな波だけ気をつけて出し入れできれば、さらに大きく育つでしょう。