女性から告白した場合、あなたの無料風俗嬢になりますよという意味合いになるわけですが、20歳前後なら、まさにただでセックスできそうだからラッキーみたいなカップルは結構います。
しかし、それだけフルコミットしているわけなので、思い通りにいかないと女性側のヒステリーもひどくなり、場合によっては包丁まで飛び出して別れることになったりするわけです。
そういう経験を経て、好きでもない女と付き合うとひどい目にあうということで、告白されても断る男が増えてくるのが、20代中盤くらい。
女性が20代後半過ぎになってくると、結婚を前提に感が強くなりすぎて、余計に振られやすくなりますが、その辺から30代前半を割り切って喰いまくるくず男たちもいるわけです。
くず男は振るのもめんどくさいので、女性の方から振るように仕向けます。浮気というより、女性の方にお金を出させて、結婚してもろくなことがなさそうというか、もうどう考えても未来がないよねと女性に思わせる方向になるまでチューチューする作戦です。
そういうくず男ではなく、ある程度しっかりした男性であった場合、基本となるのは、ここで付き合ってしまうと別れる作業がめんどくさい、他の女性と付き合うチャンスが減る、つまり、彼女持ちなのにアプローチしてきたの?と自分の市場価値が落ちては本当に結婚したい相手とのチャンスを消してしまうという判断が働くわけです。
では、告白せずに関係性をしっかり作ればいいんですよねと考えるかもしれませんが、それとこれはまた別なんですよ。結婚というのは、好きとか、心が通じているということよりも物理的条件の方が大事だからです。
かといって、物理的条件さえそろっておけばいいのかというと、それもまた違います。
恋愛感情があるとか、相手の良さを知っているとかを売りにする人もいますが、その辺は邪魔になることはあっても、二人の関係を進める要素にはなりません。
必要なのは4つの要素です。
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