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【Club】仕事ができる女性、仕事をできなくする女性

 

現場の実務も担当する経営者的な目線でできる女性がどんな人か説明していきます。

 

●若くして自分の力だけで独り立ちしている女性

結婚している場合も、子供がいる場合もありますが、基本仕事一筋です。

男性社会でただでさえマイナスの下駄をはかされている状態でのし上がって来たわけですから、自分の仕事に対する誇りとそれを守り、さらに上を目指したいという猛烈な強い強い意志があります。

あたかも女王蟻になる希少な資格を得た私はそれを完遂させることが私の生きる意味であり、存在理由であるかのような切迫した気迫があります。

そのため、私と同じように働けない部下は私の足を引っ張る害でしかないわけです。

結果、パワハラがひどい時が多く、かつ、そのことが反省されることはありません。

非常にレアな存在であるため、目標もロールモデルも非常に少ないため、鬼軍曹状態が止まることはほとんどなく、それでも仕事がうまく行っているなら、このやり方が正解であるという変なポジティブフィードバックがかかって余計に止まらないわけです。

男社会の中でも、出世争いがひどいわけですからマイナスの立場からそこまでのし上がったその人を責めたり、排除するだけで解決できる問題でもなく、どちらかというと、そうじゃないゆるりとした女性の立場が上がるような社会にしていくべきでしょう。

 

●次に仕事ができる女性としては、組織のセカンドポジションから新人を抜けたあたりの層にいます。

24歳くらいでも明らかに他の人より仕事ができたりします。

それは与えられた仕事をこなすだけでなく、全体最適化能力がずば抜けているわけです。具体的には、仕事ができない人のパフォーマンスを最大限引き出すように最小限のアドバイスや指示で動かします。そのために自分自身の仕事も切り詰められるところは切り詰めて、それでいて、最大限のパフォーマンスが出せるところは残して、さらに自分の上の人が気持ちよく仕事ができるように地場をさら地にしておいてくれます。

上の立場からすると、めっちゃ使えるやつとなるわけです。

 

●しかし、8割以上の人は男性も女性も基本言われたこと、文句を言われない範囲で、与えられた仕事をこなすだけです。その中でもやや重宝されるタイプが二つあります。

全体最適とまで行かなくても、上の人が気持ちよく仕事できるように言わなくても準備できる人と合わせて同僚たちの気分を害さないように気を遣える人です。

この中に仕事ができる人とできない人がいて、できる人はもちろん、使えるやつとして、組織に残されます。

もう一つは仕事はそこまでできないのですが、その分、周囲の人に対する気遣いがかなり強くて、かつ、人が嫌がるような単純作業の仕事も率先してやります。トイレ掃除、ゴミ出し、お茶汲みや、場合によっては喧嘩の仲裁などです。私は仕事ができないので、いさせてもらえるだけでありがたいという姿勢がはっきりとわかるタイプですが、その人がいてくれるおかげで、女性同士のマウンティング争いがかなり減るし、その人がいなくなると、チームがかなり殺伐とした雰囲気になり、元々の生産性が低いとチームが解散してしまうくらいの重要な存在になり得ます。

 

 

仕事をできなくする女性についてはクラブで説明していきます。

 

続きはクラブで

 

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