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【Club】ヒステリーの本当の恐ろしさ

ヒステリーの本当の恐ろしさ

ヒステリーは怒っても許されるだろうという甘えの構造の中で、あなたはこうあるべきという幻想をぶつけることです。

 

ヒステリーの本当の恐ろしさはこのあと、二つの方向性でやってきます。

 

一つは、若さや美しさといったトロフィーワイフ要素が強い場合です。

結婚してしまうと、男に金があると、まさに釣った魚に餌はやらない状態になり、不満が強くたまってきてそれがヒステリーをさらに悪化させ、そのために金の力で男はより外を向くようになります。

 

金がない男なら、まだいいわけです。外で遊べないので、奥さんを大事にしようとしますから。ただそんなナイナイづくしを選ぶ人はあまりいませんが。

 

さて、その後、どうなるかというと、子供ができるとそちらに意識が行きつつも、相変わらず、ヒステリーは続きます。今度は育児を手伝わない問題が出てくるからです。

 

で、子供が成人近くまで育ちきります。

それでも、ヒステリーはある程度続くわけです。

ところが、その頃には、年も取ってますから、トロフィーワイフとしての価値はだいぶ落ちているわけです。

 

女性側に一つでも落ち度があれば、それを理由に離婚を切り出されるわけです。例えば、浮気とか、金遣いとか、場合によってはセックスレスとかです。

 

女性側に稼ぐ力も資産もなくて、夫が散財していると、離婚して分けるお金も残っていないので、離婚してしまうと女性側が詰んでしまうわけです。それでも、生きていける。モラハラ、DV、浮気にうんざりしたというのであれば、貧乏になっても別れる決断をしますが、それができない場合、ヒステリーを爆発させる余裕がなくなり、自己嫌悪や自責の念に駆られて鬱病になったり、摂食障害、自殺企図につながったりします。

 

関係性を育てずにわがの幻想をぶつけ合った末の成れの果てがそういう結果につながるわけです。

 

もう一つの方向性は、妻側が資産家でお金が十分あるとか、結婚してからの蓄財が十分あって、離婚しても妻がそれで余生を暮らしていける場合です。

本質的には、やはり、幻想をぶつけ合い続けた結果であるわけです。

 

特に妻が資産家で離婚上等という場合、無駄遣いや散財、浮気とやりたい放題になることも多々あります。その上で、離婚を妻から切り出されます。

 

もちろん、関係性をしっかりと作るべきではあるのですが、それができてないから、そんな感じで離婚した末、あの女は最悪だったとかいう結果になるわけです

何のために結婚したのか、一体相手の何を理解していたのかというところですが、そうならないためのマインドセットをクラブで書いていきます。

 

続きはクラブで

 

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