妻が非処女であった場合、その不満は直接的には伝えられません。
妻側のヒステリーがあまりにひどい場合、思わず、元カレの存在のことを汚い言葉で批判してくることはありますが、それが負け犬の遠吠えであるのは夫本人も自覚しているので、そんなに頻回には使われません。自分で自分をディスっているようなものですから。
しかし、確実にその恨みは蓄積していき、SVPに発展していきます。
ヒステリーはそれに対する燃料投下という意味合いもあります。
離れる力がどんどん離れる力になっていくイメージです。
これを防ぐには恋愛モンスターであるべきなのですが、離れる力から、夫が浮気をするわけです。処女と浮気をすることは稀で、ほとんどの場合、浮気相手は非処女です。若い子だと長続きしませんが、アラサーを過ぎてくる相手だと、そもそも浮気相手の女もモテなくなっているので、ワンちゃん奪い取れることに期待して、意外と長い関係になったりすることもあります。
でも、浮気相手の女性には非処女であることを責めたりはしないわけです。
それは浮気相手だからだろうというわけでなく、仮にその後本妻と離婚して、その浮気相手と再婚した場合でも、その点を責めたりはしないわけです。
とはいえ、そういう形で再婚している人で、そりゃ、そっちを選ぶだろうということもなく、なんで?という相手のことが多いです。
いずれにしろ、浮気相手には処女である処女性は求められないのですが、この理由について考えてみます。
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