(昔からの読者は----------ここから-----------まで読み飛ばしてください)
恋愛モンスターは自分自身の人生を舞台としたゲームです。
まずは以下の4つの記事を読んでください。
その目的は、常にいける!やれる!できる!というポジティブな気持ちを持てて
その一瞬一瞬で、やりたいことをやって、それが未来をより明るく楽しくすることです。
そうなるような生き方であり、態度や考え方でもあります。
人はお金があれば、幸せなのでしょうか?結婚していれば、幸せなのでしょうか?子供がいれば幸せなのでしょうか?えらい立場にいれば、幸せなのでしょうか?ランキングでトップを取れれば幸せなのでしょうか?
恋愛モンスターはどんな立場の人でも、状況の人でも実践できることを目指しています。
それには少しのインテリジェンスが必要ですが、一番大事なのは、時間軸を俯瞰する力です。
結婚できたら、幸せなのではありません。
結婚した後も、二人で、家族で、力をあわせて、それまで以上に楽しくなるようにしてはじめて幸せなのです。
子供がいれば幸せなのではありません。
子供とともに歩み、成長していくその歴史が一番大事なのです。
子供が途中でいなくなる悲しみもあれば、自分がいなくなる可能性もあります。
えらい立場になれば幸せなのではありません。
みなさんはいろんな上司の悪口をあちらこちらで聞いたことがあるはずです。
そういう存在になりたいのでしょうか?
ランキングトップが幸せなのではありません。
努力に対する見返りが見通し通り、もしくは見通しより少しよかったくらいが一番やりがいがある状態のはずです。
イチローがすごいのはそれだけ努力をしているからであり、それゆえに彼自身も満足しているわけです。
恋愛モンスターは毎日更新していることもあって、ちょっとずつ変化してきています。
Version 1では高機能女子がランクの高い男と結婚するために持っておくべき知識と立ち振る舞い方にフォーカスを当てていました。
また、この頃は自分で考えようという思いから、結構結論を書かずにぶった切っていることが多かったです。
Version 2から、結婚しない女子や男性まで対象を広げて、そういう人たちにも通じるように少しアレンジしてきました。
Version 3では、特に対象を絞らずに誰にでも通じる話を念頭に書いてきました。
Version 4では、 恋愛体験におけるコアの部分に重きを置きつつ、
自分の正しいと思えるものを、一番楽しいと思えるものを「形」にすることとしました。あまり具体的にこの二つがつながっているわけではないですが、自分の芯をしっかり持とうという意味では一致しています。
大事なことなので、一応、再掲しておきます。
自分の正しいと思えるものを、一番楽しいと思えるものを「形」にすること。
他人の評価も自分の評価も気にしなくて良いし、考えなくていい。
明日やる、来週やる、来月やる、来年やる んじゃない、今やること。
明日死ぬかもしれないからこそ、今できることを今全力でやること。
他人の迷惑や、自分に対する評価も「形」があれば、「形」ができてくれば、全部ひっくり返せる。絶対にね。
人は信じる力に惹かれて酔っていくから、「形」にするべき一番大事なことだけは他でどんなに損をしても守り抜くこと、信じること。
その代わり、それ以外の全てのものを受け入れること、愛すること。
さて、本題です。
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Version 5 として、今年の目標です。
読者を考慮し、結婚を意識して、れんモスWとか、れんモスWWとかを定義してきましたが、Versiion 4で結婚は必然であることからもう考えなくて良いという結論に至ったので、それよりもれんモスWをもう少し友達路線に戻した形でその先を見ていこうというのが、Version 5です。
過去に定義した下記の二つとも似ていますが、結構違います。この辺がVersionの違いですね。
Deep phase
れんモス・フェアリー
イメージ的には、妹、姉、嫁、恋人、母、娘、息子、父、夫、兄、弟といったすべての関係性のようなものが存在するけど、そのどれとも違う。
セックスしてもいい という可能性すら含みつつも、それを越えるものを手 に入れに行くぞと言うのがVersion 5です。
もっというと、セックスするような関係性以上の楽しさは当然のようにそこにある。それをどんどこ構築していくぞ。錬っていくぞ。という確信と決意です。
正直、そんなものがあるのかと半信半疑だったのが、Version1や2の段階です。
セックスの可能性があるから楽しいんじゃないのかという疑いがあったわけです。
しかし、Version 4から5にかけて、セックスしないから楽しいのであるという確信に至ったので、あとはその先です。その関係性を錬り続けた結果何が起こるのか、それを追求していきましょう。
Ver4はここで説明しています。
下記のVersion 3と似ているのですが、もっとゆるい関係性を発展させようというイメージです。