どのような状況でもいいのですが、相手に好きな人がいるといわれることがあります。恋人でも、夫婦でも、片思いでもなんでもいいですが、そのようなときにどう考え、どう対処するかです。
この場合、すでに両想いのこともあるし、セックス済みのこともあるし、単なる片思いのこともあります。
しかし、ポイントは「好きな人がいる」という表現を使ったかどうかだけです。
一生を添い遂げる覚悟があった場合は、そのような表現は使わないからです。
もし、昨日書いたような状態に持っていきたいなら、その相手の言葉は素直に受け入れないといけません。
一般的には、失恋のつらさを隠しつつも、
良かったねとか、
場合によっては、自分と付き合う道はないかなとか、
なんなら、セフレでもいいとか、
ありがちなのは2番目でもいいからとか言ったりするわけです。
しかし、一番良い結果を迎えたいなら、相手の好きだった相手も全部まとめて受け入れないといけません。
とはいえ、恋愛モンスター的に「好き」ということは、互いのことをちゃんと理解し合えていない、信頼関係が作れていないという意味なので、その状態で付き合ってくれれば、まず、長期的にはうまくいきません。
そこで、言うべきことはディスリの意味も込めて、
「今が一番楽しい時期だね。」
なんですね。うまくいくかどうかの期待と不安が入り混じった状態であり、何なら、付き合い始めた最初のデートは有頂天でしょう。
でも、そのときにまだ「好き」な状態なら、そこからは希望や期待と違う、期待外れ、こんなはずではなかったの連荘になります。
その意味で、今が一番楽しいわけです。
ある程度、恋愛経験があれば、その言葉がその通りであることもすぐにわかります。そこで少し冷静になってくれる効果もあるわけです。
ただ付き合った経験がないと有頂天のままでしょうが、いずれにしろ、壁にぶつかって、困惑するようになります。
また、どうやら好きな人がいそうという状況もあるでしょう。
そういう時はどう考えればいいでしょうか?
それについてクラブで説明します。
続きはクラブで。