恋愛って、片思いの時が一番幸せ説ってあると思いませんか?
若い頃は、付き合ってお手てつないでデートとかが羨ましいというか、楽しそう、幸せそうと感じてしまうわけです。
その根本は、幸せは信頼関係の上に成り立っているからです。家族を持つと幸せというのも、家族間での信頼関係があってこそです。日本の家はトイレが一つのことが多いですから、家族が多いと、誰がうんこをしたいか、誰がうんこをしたかのやりとりは毎日のようにあるわけです。うんこをしたかしていないかの確認を毎日できるくらいあけっぴろげにできるような関係なわけですから、外敵に襲われない、裏切られてどこかに行ってしまったりしない安心感があるわけです。
しかし、若いうちに付き合っているカップルは男のセックスへの期待感で成り立っているだけなので、結婚して安定した生活への道筋が見えないと段々不安のほうが強くなって、別れるか、不安を抱えたまま他に相手がいないからとずるずるとそこまで楽しくもない関係が続いたりするわけです。
で、8割のカップルは別れるので、そういう別れていくカップルをみて、タイトルのようなコメントになるわけです。
自分は大学生の頃、当然、片思いの子もいましたが、一人の恋人より、10人の異性の友達の方が大事だと思って立ち回っていました。
若いので、当然、結婚したいという気持ちもあり、その相手を見つけたいという焦りもありますから、相手がいた方がいいなと思えてしまうわけです。
片思いの時が一番幸せというのも、結婚なんてまだまだ遠い時期なら、強がって言えるでしょうが、適齢期になると、そんな事も言っていられないでしょうし、なんなら、その焦りから、付き合ってセックスしてしまって早々に音信不通になるくらいの展開もありがちです。それもあっての片思いの時が一番幸せなのでしょうが。
さて、実際は、れんモスベイビーが育ったときの状態の方が遥かに楽しいし、幸せなのですが、三途の川を渡った向こう側が楽園みたいな状態でなかなか体験できないゆえに、その良さもわからないわけです。
まして、ベイビーが育った状態は、すべての感情が存在するわけで、その中にはセックスしてもいいという感情も入っているわけで、そこに流されてしまって失敗もありえるわけで、それはまさに三途の川を渡る途中に舟から落ちて溺れるような状態なわけです。
そのためにはある程度、確度が高い状態でれんモスが作れたほうがいいわけです。
その中で、典型的なれんモスコースがあるので、それについてクラブで説明していきます。
続きはクラブで