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【Club】キャンセル不可や返金負荷のホテルの予約の解消法

ホテルの予約のキャンセル料は昔は当日か前日が100%で、その前が50%、その前日が20-30%とかだったのですが、最近は直前キャンセルでいいやと予約だけする人が増えたのか、キャンセル不可とか返金負荷の予約形式が増えています。


たとえば、早割で早めに予約しておけば、安くなって、キャンセルしたらそれが解消されるからキャンセルしにくいというインセンティブになったりするのですが、それだけでは空予約を抑えられないとか、できれば、早割はしたくないとかの理由でしょうか。


しかし、予想外の出来事で予定がなくなって、キャンセルしたいときもあるわけで、そういうときにキャンセルできないのはつらいところです。ホテルにキャンセルをしたいというと、たいていの場合、以下のことを言われます。


家族に不幸があったとか、飛行機が飛ばなかった(証明書必要)とか、別の日に泊まってくれたらいいとかです。


日程の変更は、1年先まで許してくれることもあるし、自分の場合はその月のうちと言われたこともあります。

 

 

一番の解消法は、何日前であってもキャンセル料をしっかり設定することです。


たとえば、キャンセル可の普通の料金が15000円のところ、返金負荷の料金設定が13500円だったら、キャンセル料1500円とか、2500円とかにしておけばいいわけです。


空予約をされても、キャンセルしてくれるたびにそれだけのお金が入ります。1500円だったら利益率10%に相当するのでバカにできない金額です。

 

これを返金負荷といって15000円取っていると、もうけはでますが、二度とこんなホテル泊まるかと、その人に度あるごとに悪口を言われるので、ホテルの評判が落ちて、長期的にはマイナスです。


でも、安くなった分だけキャンセル料として取るようにしたら、まぁ、その安さに惹かれた自分が悪いかと比較的納得してくれるでしょう。


それと、それだけのキャンセル料がかかることを予約の際に2度3度大きな文字で確認しておくことです。


というのは、返金負荷とかいう予約形態があることを知らない人もいるからです。単に安いからとりあえず予約しておけという人は本当にパニックになります。特に金額が大きかった場合。


法律的には、一応、そういう契約なので解消不可と説明されていますが、実際は一番最初の画面の下の方にひっそりと返金負荷と書かれているだけなのでそこを見落とすともうわからないわけで、半分詐欺的と言われても仕方ありません。


恐らくこれから老人が増えて、間違って予約をする人が増えてくるだろうから、今後、徐々に改善されていくのでしょうが、1万円の予約だろうが、6万円の予約だろうが一律キャンセル不可でお金を取るのは、一般企業としてどうかと思います。


それでも、キャンセルできた例をクラブで紹介しておきます。


そういう人のためにキャンセルしたホテル予約を売るサービスもあるようです。

https://jp.cansell.com/invite?code=wQkLl2VkeX

 

続きはクラブで

 

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