コミットしてきて少しウザい男子がいるのですが、逆ツーマンセルとかどうですかね?
と聞かれたのですが、使い方としては正解です。
逆ツーマンセルとは、男二人に女子一人で遊ぶことですが、
典型的な使い方は、
コミットしてくる男子Aと約束したはいいが、気が乗らないので男子Bに声をかけるという方法です。
ただし、普通、男子Bは男子Aがいるのに行くのははばかれるので、断る事が多いわけです。なので、処女性が高くて気にしないタイプだったり、後出しじゃんけんで来る返事をもらってから男子Aの存在を伝えたり、最悪、どちらにも秘密にしておいて当日ばったりというパターンもあります。
前も書きましたが、逆ツーマンセルにしてしまうと、男子同士の格争いが起こり、女子はほっぽかれるわけです。というのは、格上の男性は格下の男性にも気を遣えるので、女子の方向を向く事は格下判定を受け入れるという事になるからです。結果、支払いは自分がとかいって、3人分支払おうとしたりするようなことになるわけです。
さて、ここで男子Aと男子Bのランク差で何が起こるかです。
男子Bが格上で、場を仕切ってしまうパターンが一番多いですが、その場合、男子Aはフェードアウトしていきます。まさに最初の狙い通りの事が起こります。
故に連れてくるべき男子Bは男子Aよりも処女性の高い格上の男性の方が望ましいです。
ただし、男子Bが圧倒的に高すぎると、勝ち負けと言うより、先生が来たみたいになって、男子Aが最初から格下として振る舞い、凄い体験できたよねぇと何事もなかったようにスルーされるパターンもあるので、競争相手になり得るくらいの男性が良いわけです。
すると、格争いに負けた結果、そんな女子はどうでもよいわと去って行くわけです。
一方、男子Aの方が格上だった場合、どうなるでしょうか?
男子Aと女子が頻繁に出会っていて、男子Bをどうにかしてあげてという状況なら、男子Aが仕切って、格争いも起こる事なく、まさに上の格上過ぎるパターンで終わるのですが、滅多に出会えない男子Aにいきなり男子Bをぶつけると、女子自身の格が激落ちしてしまうわけです。結果、男子Aは去ってしまいます。男子Bの格が低いほど、こうなってしまうわけです。というのは、男子Aに対するディスリになってしまうからです。
ということで、最初の使い方以外はあまりおすすめできないのですが、逆ツーマンセルがめちゃくちゃワークして、凄く楽しいという状況も存在します。それについてクラブで説明します。
続きはクラブで