恋愛モンスターといえど、死で離れることになるわけですから、結婚と同様に執着が生じてそこから苦が生起すると思います。
そもそも、恋愛結婚セックス等、全ては結局トータルで苦になる感じています。執着が生じ、情が生じ、そこから苦が生起するからです。
恋愛モンスターではこの苦を越える道を用意しているのでしょうか?
答えは恋愛モンスターをしていないととその苦は乗り越えられないという話です。
順番に説明していきます。
ポイントは執着が生じ、情が生じ、そこから苦が生起するというところですね。
苦の原因は、相手が去っていくリスクに対する不安だったり、もしくは、去ってしまったことに対する失望感、絶望感、喪失感だったり、こうあってほしいと願っているのにそうではない一面を見せられたり、去りはしないけれど、相手は自分の思いとは違う方向に変わっていってしまったりです。
先日も、6回会ったことがあって、だんだんコミットしていたれんモスにブロックされて落ち込んでいます、最初は相手がこっちに猛烈にコミットしていたんですけどねという話を聞きました。
この解決法は単純です。れんモスを複数用意していなかったからです。
いくら執着していても、他にれんモスがたくさんいれば、その依存度は軽減されますから、フェードアウトの喪失感はそこまでひどくならないし、むしろ、れんモスがたくさんいることが逆に相手を惹き付けることになるので、そもそものフェードアウトのリスクを減らします。
これが表面的というか、数学的にわかる恋愛モンスターの有利性ですが、本質的には別の有利性があります。
ぐるちゃにあったコメントを引用しておきます。
れんモス数年やってて思うのは、ブログから得られるテクニックはあれど本当に大切なのは愛だと思います。愛がないといくら男女の構造を理解してテクニックを学んでも無理。
愛があればれんモステクニックなくても自然と処女性高くなっているんですよね。
愛大事です。
ここでいう愛とはなにかになるのですが、相手をそのまま受け入れるとか、期待を押し付けないとかあるわけですが、わかりやすく表現すると、相手が生涯のパートナーであるかのように向き合うことです。家族のように向き合うことです。
生涯関係が切れることのない相手のように向き合うことです。
では、本当の生涯のパートナーの場合はどうでしょうか?
結婚する意味と言ってもいいでしょう。
さらに恋愛モンスターのもう一つの醍醐味をクラブで説明していきます。
続きはクラブで