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お金儲けでどうやって自分を成長させるか

副業でも本業でもお金を儲けることを考えたときにその継続性と独自性が積み上がっていくのかが大事なポイントになります。

 

そもそも人は何に対してお金を払うかというと、問題解決のためです。

 

食品は命をつなぐため

家は寒さや暑さや犯罪から自分や家族を守るため

病院は病気から助かるため

 

とはいえ、個人に任せていると膨大なコストがかかるゴミや水道、電気などのインフラは行政が管轄するし、病院も質の担保のため国家資格や厚生省の管轄となっています。

 

ファッションや高級料理はモテるためだったり、自分を自分自身に大きく見せるため。

ゲームやレジャーは良い意味で現実逃避のため。

 

そして、それなりに収益を上げられるのは、儲けるための技術や知識を教えることでお金をもらっているビジネスになります。学校もそうだし、情報商材系もそうでしょう。

 

その中で意識することで、将来性が大きく変わることがあります。

 

これからの時代は特にそうですが、基本的に一カ所、一つの職業、一つの会社だけでは働きません。転職することもあるし、独立することもあるし、副業を頑張ることもあるでしょう。

その際に共通するのは、同じように時間だけは過ぎていくということです。

その過ぎていく時間の中で何が積み上がっていき、次につながる要素なのかを意識しておくべきという話です。

 

それがコンテンツそのものなのか。

営業の体験と上達なのか。

お客さんのリストなのか。

他に転用できるサービスのひな形なのか。

次の決定に役立つ実際の体験談なのか。

システムを組み上げていく手順の知識なのか。

 

最初に挙げたのは、こういった積み上がっていったものが、自分の手を動かすなり、自動で集金するにしてもそこに継続的な価値があるのかと、他と比べても独自性競合性があるのかです。さらに継続性を持たせるためにどれだけ追加投資する必要あるのか、追加投資できる体制にあるのかです。

 

それを具体的にどう考えるかというと、自分が30代、40代、50代、60代になったときにどう活かせるか、活かすために積み上げをしているかです。

 

今やっていることは、20年後、30年後に通用するような知識やスキルとなっているかということです。

 

そして、自分自身がそれを20年後も30年後も興味を持ってやり続けていそうかどうかも大事なところです。目先の金のために働いていないかという視点です。

 

しかし、捕らぬタヌキの皮算用で20年後に使えると考えて積み上げたところで、それを20年後に使うことはありません。なので、とりあえず、10年後に積み上げたものを使って次のステップに進むということにつながっているかどうかで考えましょう。

 

その際、大切なのは、無駄なものを切り捨てることです。積み上がっていかないものは例えお金になったとしてもその他にリソースを注ぐべきということです。