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失敗しないための転職先選びと働き方

結婚して子供ができたときに仕事をやめるとして、次に働き出すためにも実務経験を積むために20代のうちに転職しておいた方がよいのではないかという相談を受けました。

 

日本人は小さいころから同調圧力で兎角周りと同じことをすることを求められているような気がして、いい子でいることが良いことのように感じがちですが、ビジネスの世界では人と違うことをした人が勝つわけです。

 

それは組織においても同じなわけです。決められたように営業して、決められたように人事や経理をして、そんな組織と取引して面白いですか? 参考になるのはお金の損得だけになりますよね。あっちの方が安いからあっちにする。あっちの方がミスが少ない、すなわち、損しないからあっちにするといった感じで。

 

だから、ミスしたら出先に頭を下げに行くわけです。

 

 

もちろん、一人一人が人並み以上のパフォーマンスを出せるなら仕事の効率はどんどん上がっていくでしょう。しかし、そのような集団はたとえ一部上場企業でも難しいわけです。どんどん人を切っていける外資系くらいでしょう。しかし、それでも、限界はあるわけです。というのは、切られないための立ち回りがファーストに来てしまうからです。

 

 

さて、現職にしろ、転職先にしろ、自分が職場に何を与えられるのかをちゃんと考えることが大事です。

人並み外れたデザイン、スキーム、処理速度、プログラミング能力、こういったものがあればそれは売りになるでしょう。でも、そんなものを持ち合わせている人はほとんどいないはずです。また、いたとしても上には上がいるわけですし、いつもいつも成功するわけではありません。

 

フロントエンドからバックエンドまで一番大切なのは普通じゃない体験です。

 

その普通じゃない方向性はどの方向性でも構いません。そして、それに遊び心があればあるほど役に立ちます。

私にはそんなwetに飛んだアイデアは出ませんというのなら、与えられた実務以外の職場の掃除とかでもいいわけです。普通じゃない働き方、ファッション、一人一人を活かすための提案。そういったことの積み上げが楽しい職場を作り、楽しいがゆえに新しいアイデアが生まれ、時に頑張らないといけないときの馬力の元となり、その楽しさにひかれて契約がとれるようになるわけです。

 

そうすると、先日挙げたガールズバーでの対応力がめちゃくちゃ活きてきますよね。知らない社員さんから美味しいところを引っ張り出すといったスキルが。