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【Club】子供の再生産性を考える、ハイスペの子はハイスペになるのか?


東大レベルになって来ると、子供が再び東大レベルに進学できるかというと、肌感覚では2〜3%程度と感じます。


昔は、子供を数人、10数人作ってその中から、出世頭が出ればいいという感じでしたが、それでも、残りの子供達はそこまでいけないわけです。


これ、遺伝的には当たり前で、東大レベルになると、すでに同世代の上位2〜3%に入っており、遺伝子や環境の影響がない完全平等でも同じ程度の確率ということです。


言い換えると、残りの97〜98%は下剋上に成功しているともいえます。


何が違うかというと、一般的には環境といわれています。


競い合える友人、学校以外の塾などの教育環境、適切な睡眠、食事の摂取、音楽、スポーツなどの課外活動の充実があって、かつ、遺伝的に優秀な子なら、その中で自然と伸びるということです。


悪い言い方をすると、子供の学歴は金で買えるということです。

しかし、一方で、どうしても医学部に行かせたい親が月謝100万円とかの医学部専用塾に入れてもパッとしない結果しか出せないこともままあります。そういう子達でも一度医学部に入ると意外と医者としての適性はあったりするわけですが。

 

もう一つ大事なことがあって、ここを上手に使えれば、子供の伸び代はだいぶ確保されます。


子供が思い通りに育ってくれないのは当たり前の話で、そこをうまく利用するということです。


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