私のらしさは、このブログの最初の対象である高機能女子にどんな女子でもなれるようにサポートするための方策です。普通の女子と違う行動力こそが見た目に依存しない頭一つ抜けて男性や社会から評価されるポイントになります。
みなさんは検索はどうしていますか?ほとんどの人がGoogleでしているでしょう。
自分はBingに搭載されているChatGPT4を使うことが多いですが、検索はPerplexityが有能であるというのが最近までのコンセンサスでした。日本語でも検索できます。
Perplexityは無料でも使えますが、有料版もあり、1年間だけならソフトバンク系のSIM契約があれば無料で使えます。
それが、ここ2カ月くらいで、Gensparkに抜かれている状態でした。
Gensparkは最近、日本語に対応したのですが、検索した情報をまとめてくれるのが特徴です。
gensparkは基本4つの視点から検索してくれて、その情報を取りまとめてくれます。
以下がその違いのGensparkによるまとめです。
Gensparkは、AIエージェントがユーザーのクエリに基づいてリアルタイムで新しいページ(Sparkpages)を生成します。一方、Perplexityは既存のウェブページへのリンクを提供し、情報を要約します。Gensparkは情報の再構築に優れ、Perplexityは高精度なテキスト生成能力を持っています。これにより、Gensparkは詳細な情報分析に、Perplexityは迅速な情報収集に適しています。
Gensparkの特徴
- AIエージェントによる情報生成: 複数のAIエージェントが協力して情報を収集し、リアルタイムでカスタマイズされたページ(スパークページ)を生成します14。
- バイアスの排除: 商業的影響や広告から解放された情報を提供します24。
- インタラクティブな体験: AIコパイロットが質問に応じて追加情報を提供します25。
- 動的なコンテンツ生成: ユーザーのニーズに応じて情報を統合し、一つのページにまとめます13。
Perplexityの特徴
さらに先週、Genspark Autopilot Agentという秘書のように裏で勝手に調べてくれるサービスが誕生しました。現在、無料ですが、近いうちに有料化される見通しですので、今のうちに一度は使ってみましょう。
今回のテーマの領収書をAI-OCRを用いてまとめてくれるサービスについて調べてもらった一部の結果が以下のようでした。
132の情報源を検討した結果、AI OCRを使った領収書管理サービスの料金と枚数制限についての情報は部分的に確認できました。多くのAI OCRサービスは初期費用と月額料金で構成され、処理する枚数によって料金が異なることが一般的です。具体的なサービスの例として、電激ストアでは年間1200枚の制限で12,936円(税込)、AI JIMY Labo.では月額10,000円で月間100枚の制限があります。キヤノンのサービスでは月額33,000円で100件の領収書が含まれ、超過分は追加料金がかかります。マネーフォワードのサービスでは、月に5件までのファイルが無料で、それ以上は1件につき20円の追加料金がかかります。これらの情報は、AI OCRサービスの価格と制限に関する一般的な傾向を示していますが、すべてのサービスを網羅しているわけではありません。証拠の信頼性と関連性を考慮し、最も信頼できる情報を優先しましたが、他のサービスの情報が不足しているため、全体的な結論を出すにはさらなる調査が必要です。
実際のレポート全体は下記のようになります。
このことから、やはり、AIを用いた領収書解析はAPIの料金に利益を乗せないといけないので、個人の領収書分程度だと月に10000円くらいが相場であることがわかります。
サービスとして自分がやるかどうかはともかく、自分自身の領収書取りまとめ作業は絶対あるので、それとしてできるようになっていて悪くありません。
領収書の写真をGoogle Driveに入れて、その日付、店、金額をGoogle Spreadsheetにまとめていく方法ですが、読み取った領収書をGoogle Spreadsheetに読み込むことはできるようになりました。写真が横向いていたり、上下反転しても読めます。次のステップとして日付、店名、金額をいかに正確に読み込むかが課題となっています。