彼氏をつくること=エロス権力を行使することで女体として必要とされていることを人として必要とされていることと勘違いすること。
人として必要とされてるなら、別に恋人である必要はないわけです。
逆に人として必要とされるには、どんな要件があるのかです。
仕事なら、雇った人にできないスキルを使ったり、時間を割くことができる。
専業主婦なら、家事や子育て、家督の管理を任せられる。
互いに成長できる友達なら、知らない業界や考え方を提供できる。
どれもこれも、日頃の鍛錬と経験が必要なものです。
今、世の中で圧倒的に足りないのは、ブルーカラーの肉体労働力なんです。
でも、女性はそういう仕事は身体能力的に向かないわけです。
で、事務系の仕事が向いているのですが、今、事務系の仕事はAIの進化で新時代を迎えてスーパーブルーオーシャン、超ボーナスタイムになっています。
ただ進化が早過ぎて、情報を追うだけで一杯一杯になりがちですが、そこで鍛錬を積めば積むほど、学歴も、職歴も必要なく必要とされる人材になれるわけです。
残念ながら、AIの情報発信をしている人のほとんどは男性ですが、何々と何々を組み合わせれば、今あるこの実務は出来るよね。そのためにはこんなRAGが必要で、そんなRAGを作って、ブラッシュアップするだけでオンリーワンになれるよねという思考実験をして、かつ、実行しているかです。
そのためにはアウトプットの環境を整えて、アウトプットしながら、知識の構築、積み上げをしていくのが一石二鳥でしょう。
ちなみにタイトルは、
「彼氏をつくること= 性欲」
に支配されない生き方
でした。