出会ったときの互いの印象が違うことは十分あり得ることです。その際、何が起こるかをシミュレーションしてみましょう。
れんモスの組み合わせで考えてみます。れんモスSというのは、自分が相手をれんモスSだと感じている場合と考えてください。
れんモスS 対 れんモスA
一目惚れと好印象くらいで、まぁ、よくあるパターンです。
互いに好印象なので、デートくらいはすぐに設定できるでしょう。ただ、れんモスS側が、非モテコミットな態度になりがちですから、引く態度を意識的に入れていく必要があります。
連絡を一時控えるとか、ラインの返事をしないとかですね。
目先の恋愛感情に流されないように半年先くらいにスタートするくらいの我慢強さが必要です。
で、互いにれんモスAくらいのステータスになってから、れんモスベイビーを育てていきましょう。
燃え上がった気持ちで判断力が落ちている状態で何かを決めないことです。
れんモスS 対 れんモスB
れんモスS側の注意点は同じです。
一方、れんモスB側にとっては、ぐいぐい来られて、ちょっと困る程度になります。
でも、そこまで好きというのなら、まんざら悪くないなという状態です。
で、ここで、れんモスSの態度から、れんモスBくらいの態度に変化させると、相手の評価であるれんモスBがれんモスAに変わったりするんですよね。
れんモスB側はれんモスSをディスる感じで、れんモスS側がそれを受け入れることで意外としっくりくるみたい状態です。
美女と野獣のパターンがこれに近いので、その意味で比較的うまくいくパターンなのかもしれません。
れんモスS 対 れんモスG
れんモスA 対 れんモスG
どちらかというと、悪い印象の人からぐいぐい来られるわけで、れんモスG側が女性の場合、シャットダウンになりやすいパターンです。
このパターンの場合、れんモスS側が1年以上時間をおいた後にかなり魅力アップしていることで流れが変わる以外にうまくはいきそうもないですね。
れんモスA 対 れんモスB
何となく始まるカップルのパターンですね。燃え上がる恋はないけど、まぁ、悪くないかなとつきあって、そのまま彼氏彼女のセフレゴミコースの場合と、この人と結婚しようという男の人のアプローチに女性が徐々にれんモスAに変わっていくパターンがこれでしょう。
れんモスB 対 れんモスG
組み合わせとしてはありえますが、互いにあんまり興味を持っていないので、れんモスGとして、数ヶ月後に何かが始まるかどうかですね。
そのためには、男性も女性も恋愛モンスターとしてそれなりに魅力的でないといけません。