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そもそも結婚する気があったら、「付き合ってください」とはいわない

結構大事な概念なので、今日、短めにまとめておきます。

 

まず、結婚するパターンはいくつかありますが、下記の条件がそろっていないのに結婚するのができちゃった結婚ですね。

 

molove.hatenablog.com

 


つぎに結婚できるステータスとそうでないステータスという分け方があります。

 

できないステータスとはわかりやすくいうと、男性がまだ学生とかです。

この場合、もちろん、卒業したら結婚したいと思いつつも、付き合ってくださいと言っているパターンは確かにあります。

 

しかし、統計的に学生時代から付き合ったカップルが結婚する確率が非常に低いのと、そもそも、本当に結婚できるような状況に二人がなるのかという点を一切考慮していないという点で、死ぬ気はないけど、車で崖に突っ込んで行くみたいな状態な訳です。

 

さらにいうと、結婚できるステータスで無かった場合、とりあえず、彼女が欲しい、セックスしたいという理由で付き合ってくださいと言っているケースがほとんどであり、その区別はつかないということです。

 

 

一方、結婚できるステータスであった場合、さらに、条件面でも検討済みであとは性格など、少しチェックしたいといった場合です。

 

いわゆる出会って10分で結婚を決めている場合ですが、その場合、実はすぐにでも結婚したいと考えているので、付き合ってくださいの前に結婚してくださいか、結婚を前提に付き合ってくださいと言うはずです。

 

このパターンで、それをなかなか言わないパターンというのは、条件面で少し難がありそうな場合です。家柄や学歴の問題で家族や親戚をどれだけ説得しないといけないかなとかの判断に苦慮しているわけです。

 


普通に付き合って、結婚しているパターンに見えるのは、男性の方が格下のことが多いですが、女性も恋愛テンプレ脳で自己評価が低くなっているので、ある意味釣り合っている場合ですね。付き合い始めた頃は楽しかったのかもしれませんが、そもそも男女の関係でより楽しい関係を構築していくというビジョンで一緒になっているわけではないので先はしれています。それにこの場合、たいてい結婚のことは念頭におかれずに付き合ってくださいと言われていることがほとんどです。


要するに、付き合ってくださいとは、結婚せずにセックスさせてくださいとほぼ同意なんですよね。