恋愛モンスター

「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

50代、60代に向けてやっておくべきこと

 いつも記事ありがとうございます。

最近50代60代のこと考えて…って記事多いけど、20年30年も先のこと考えられないよ🤔

会社で書かされる「〇〇年後の自分」も最長10年だよ…。

生田さんが診てて印象に残ってるおじいちゃんおばあちゃんのエピソードとか感じたこととか書いてくれたら読者ももう少し具体的にイメージできるかなって思った😀

 

 

たとえば、自分が寝たきりのおじいちゃんやおばあちゃんを見た時に想像するのは、そういう人たちの若かりし頃の顔立ちです。

 

脳梗塞でしゃべることもできず、半分口を開けて、口の中はからから。足は拘縮で寝てるのに膝蹴りキック状態で全く足が伸びない。手は強く握りすぎて、手のひらに穴があいて潰瘍状態。食事は鼻からチューブを入れて栄養ゲルを流し込む状態。

 

そんな人達でも、若かりし頃はきっとこれくらいの美人だったんだろうなとか、イケメンだったんだろうなというのは想像がつくわけです。

 

食事にそこまで気を遣わず、タバコを吸ったり、酒を飲み続けた結果がそれなんですけどね。

 

当然、家族は娘さんがたまに来れば良い方。

 

昼か夜かもわからないので、昼間寝て夜起きてたりするわけです。

 

ここがエンドポイントです。こうなりたくないと思うから、健康に気を使っているわけです。

 

こうなる前が60代、70代ですが、何故かこの世代は地位の高い人にしか巡り会えません。というか、おそらく、現場に残っているのは地位が高い人だけで他の人は引退して家にいるんでしょう。ゲートボール場にいるようなおじいちゃん、おばあちゃんがそうなのかもしれません。

 

そんな年齢でも痴話げんかの話題がたまに上がるので、恋愛テンプレ脳は相変わらず、独占欲ゲームを続けているのかもしれません。

 

この年齢になると、よぼどの超絶体験でもしていない限り、若い人は話を聞いてくれません。

でも、自分はそういうワクワクするような体験をした人生の先輩と20代で知り合えていたからこそそういう世界を何かしら目指そうとも思えたわけです。

 

そして、その前が40代や50代です。

 

この辺になると、組織でトップを取るか、負けて辞めるかの最終決戦年齢になってきます。

 

知り合いの看護師さんとかだと、美人ほど独身で、結婚していても晩婚のことが多いですが、下手に若い頃モテていただけに、トップを取ろうという気概がないわけです。

 

若い頃にモテなかった人がせめて地位だけは取りたいと独身で死にものぐるいで出世争いをしますが、若い頃にモテていると、それなりに人生の楽しみは享受できたという自覚からそこまで頑張らないわけです。

 

かといって、恋愛テンプレ脳の恋愛ゲームにはもう参加も出来ないから、適当に仕事して、旧知の友人とグルメや旅行や登山を楽しめればよいかとなっていますが、そういう友達もなんやかんや転勤したりで減っていく一方です。

 

その根本の原因は、若い世代を標的とした遊ぶ文化に対する気後れです。「もう若くない」というやつです。

 

でもね。年をとっている分、それなりの経験をしていますから、実は、そういった若者向けの文化を効率よく楽しめるのは、上の世代なんですよ。若い頃はお金もないし、自分の気分のコントロールも下手ですが、その辺は年の功で十分あるわけです。

のめり込めば、むしろ、上手にできるんですよ。

 

そして、女性にとっていちばん大事なのは、現役の若い世代の女のコをキャッチし続けることです。30代でも、40代でも、50代でも。先生と生徒でも、ただのトモダチでも、先輩と後輩でも何でも構いません。若い女性を自分の周りに取り込むことです。

 

 

でも、それって、年をとってからやるべきなんですか?やれることなんですか?

 

違いますよね。今からやり続けておかないとうまくはいきません。

 

将来を見据えたスキルを身につけるべきといっても、ほとんどのスキルは若い世代向けに教育システムが組まれています。すると、それらを勉強しているとき、おなじ勉強をしている人は若い人なんですよ。つまり、スキルを勉強すれば、勝手に若い人と絡めるチャンスもあるわけです。

 

それをいつからやるのかっていうと、今でしょ!という話です。その積み重ねが40代、50代につながっていくわけです。