恋愛モンスター

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ヤリモクだから駄目と考えてはいけない理由

最初はドライブしてカラオケ行こうよと言っていたのに、その後、ホテル泊まろうと言ってきた。

終電逃しそうになると、何もしないから一緒に泊まったらいいよと言ってきた。

ちょっと親しくなったら、温泉旅行行こうよと言ってきた。

彼とセックスできないなら、俺とセフレになればいいじゃんと言ってきた。

古い恋愛工学だと、アイスクリームをそこのラブホで休憩して食べようよとかいうのもあります。

など、直接的から間接的なセクトラをされて、私がセックスの対象としてしか見られていないと感じて吐き気がしてくるという場合があります。

 

なんで、こんなクソヤリモク男しか寄ってこないのか。

私にはセックスするしか価値がないのか。

なんなら、そんなにしたいなら、応じてやってもいいか。

などなど、悩む人もいるわけです。

 

しかし、男は全部ヤリモクです。総じてヤリモクです。ヤリモクじゃない男はいません。

 

何も考えずにとにかく当たればいいやと相手を全く見ずに機械的にいう人もいるし、処女を捨てたいという言葉を覚えていて言ってくる男もいるし、本当は性欲があるとか、強いとかの言葉に反応して、酔っ払ったタイミングで言ってくることもあります。

 

もちろん、一切言ってこないこともあります。それはタイミングをはかれていないだけなわけです。

 

本当に別にセックスとかしなくていいやというのは、LGBTの人か、相手にれんモスが20人近くいて、女性が相対的に性欲が少ないタイプであった場合です。

もしくは、自分との結婚がほぼ決まっていて、互いにすでに結婚できるステータスで、放っておいてもいつかはセックスできる場合です。

 

しかし、別にそれはどっちでもいいわけです。

 

どんなセクトラであっても、こちらが100%応じないのであれば、やるだけ無駄であり、無意味なコミュニケーションの時間があったというだけです。

それで相手を評価を落とす必要もないし、自分の評価を落とす必要はもっとありません。

 

他人の言葉で自分の評価を落とすことほど無駄なことはないわけです。

 

楽しくなるコミュニケーションの時間を無駄にしたという意味で相手の評価を落とせばいいだけです。それを挽回できるかどうかを見ておけばいいだけです。

 

処女性が高い男でもセクトラをまさにトライアルとしてしてくることはあります。それは、それに応じる女かどうかわからないからです。でも、そういう場合でも応じなかったら、その事自体を素直に受け入れて、別の方向で楽しませようとしてきます。

 

そういう姿勢があるかどうかが見るべきポイントです。

それをぐだぐだとずっとセクトラし続けているような男は処女性が低いどうでもよい男というだけです。それが自分の評価につながるわけではありません。

 

 

結局、吐き気がするのは、そういうセクトラに言いくるめられて、応じてしまった過去の自分に対する嫌悪感なわけです。その嫌悪感をなくすには、同様のセクトラに応じてこなかった歴史を積み重ねるだけです。粛々と淡々と、あぁ、はいはいと最低レベルの関心度で流していくだけでいいわけです。