複数のテンプレ男子とお泊り&物理的接触なしができていたつわものもいたのですが、ある程度はっきりと自分の意見を言えるタイプでないと難しいし、そこを目指す必要もないのですが、何を覚悟しておかないといけないかと、できる相手としない方がよい相手の条件をまとめておきます。
芸能界でもそうですが、ホテルに入っただけで付き合っている、もしくは浮気確定という報道がされますし、実際の離婚裁判でもホテルから出てくる写真でもあろうものなら、浮気認定されてしまうでしょう。つまり、恋愛テンプレというか、世間的には、いや、やっていませんよと言っても嘘としか思われないわけです。
さて、問題ないのは結婚が確定している場合です。もちろん、それでもセックスはしない方がよいのですが、親睦を深めるという意味では効果的であり、非日常空間での挙動を理解しあえるメリットがあります。
セックスする一時の快楽よりも、しないことで積みあがる信頼関係の方が相乗効果も含めてよっぽど上げ幅は大きいのですが、そこを体験したことがないとわからないんでしょう。
お泊りをする場合、二つの覚悟が必要になります。
一つは将来の配偶者に紹介できない関係になるということです。
これは男でも女でも同じです。
テンプレ的にはセックスしていなかろうが、する可能性を念頭に置いていたとみなすからです。
もう一つはもっと大事なのですが、どのような状態、条件であっても、絶対にセックスをしないという覚悟です。一つたりとも例外があってはいけないわけです。
でないと、お泊りをするかどうかの交渉の時に常にセックスをする可能性が含まれてるからであり、まさに「セックスする可能性を念頭に置いていた」状態になるからです。
男性側の立場で言うと、恋愛テンプレ脳の女の子は当然、その可能性を念頭に置いていて、何もしないと事前に言っていても、いざという時のために勝負下着を着てきたりしているわけです。
ひどいときは朝方に女性側から襲われるということすらあり得ます。
しかも、そこでセックスしても二人の関係性を知っている人は他に誰もいないという状況もままあり、やっても誰にもばれないわけです。そういう状況であっても、やらないというスタンスを貫いたものだけが、次の女性に信頼されるわけであり、モテ度が上がっていくわけです。
これは女性側も同じです。クラブで知り合った男とワンナイトして、朝方、別れるわけですが、ほとんどの場合、互いの本名も連絡先も知らずに分かれます。まさに誰にも昨晩のことはばれようがないわけです。しかし、ワンナイトがあり得るというスタンスは確実に次の人に伝わってしまうわけですよ。だって、結婚したいと思えるほどの魅力的な男性であればあるほど、ワンチャン、そのまま一気にという欲が出るからです。
さらに男性側はそれを受けて、尚、セックスしないと言えるかどうかです。
以上のことを踏まえたうえで、では、誰とならやってよいのか。やってよい相手の条件は何なのかをクラブで説明します。
続きはクラブで