「なんで結婚するの?」と聞くと、「3年付き合っててん!」と返ってきました。
「そんなんで結婚するの!?」と呆れました。
マウンティング風自信満々な態度はどこからでしょうか?
そんなので結婚しても幸せなのでしょうか?
幸せを演じ続けるのでしょうか?
相手の人は男の人のように感じますが、女であっても、どういう状況でも一つ言えるのは、他に相手がいないからです。
でも、これも、仮にれんモスベイビーが育って、必然的な結婚であったとしても、そういう言い方もできなくもないです。
昨日、twitterで流れていたこの話がなかなかおもしろかったです。
ネタバレになるので、少し行を空けますが、まず、読んでみてください。コレ自体、飲み会のネタになるような話です。リンクがなくなるかもしれないので、なくなっていたら、「ガウェインの結婚」で検索してください。
まさに結婚は誰としても良いのタイトルそのままです。
結婚は、半分が生活、残り半分がけんかや意見の相違、で、その残りの半分がみんなが夢描いている楽しい結婚生活の部分ですが、50年という長い時間でもっともプライベートで時間を取られる部分がそこであるわけです。
そこが、もっともエキサイトで、革新的で、予想外の展開を魅せられるような相手と結婚するべきなのですが、その本質は何かというと、
いかに互いに自分らしくいられるかです。
もちろん、自分の知らない自分らしさもあるわけですから、そういう部分も追求できるかどうかです。
しかも、それに結婚生活の歴史が載ってくるので、その一時では判断ができるものではありません。あんまりよくないなぁというのはわかりますが、それがずっと続くかどうかはわからない面もあるからです。
なので、こちらがマウンティングに感じようが、言えることはひとつだけで、結婚生活、頑張ってというだけです。