デートする相手は何万人でもいますが20人もデートするほどの暇はないですよね。
というか、雑魚が雑魚を狩るテクニックみたいなレベルの話どうでもいいですよね。
モテない女性の条件がわかれば、逆にモテるにはどうしたらいいかがわかりそうなものですが、モテない女性を見ていると、そんな簡単には変われそうもないのはマインドだけの問題ではないのかもしれません。
どんなに若くて綺麗でも、30代になればモテ度は半分になるし、40代になれば、5-10%ほどに落ちていきます。
特に40代になればなるほど、見た目のきれいな人の方が内面への評価が厳しくなるので、そこで低い評価を食らうと人間関係はより疎遠になってしまいます。
それもあって、日本の女性はおばちゃんになると、より一層取り繕うようになる面もあるわけです。
さて、モテない人の最大の特徴は、最初に挙げたように他人を自分と対比して評価する人です。これは上でも下でも同じです。相手を下に評価した態度をとっても、上に評価した態度をとっても、モテ度は落ちますよということです。
自分がどんなに若くて綺麗でもその消費期限はせいぜい数年ほどです。20代後半ならイキっていられるのも、あと2,3年で終わりです。
また、自分が交通事故にあって、下半身不随や顔に大きな傷を負うリスクを念頭に置けていないのも痛いです。
自分自身の性的魅力が落ちることへの想像力の欠如です。
これは相手の男性にとっても、自身のコンディションが落ちると捨てられるのかなといった不安が出てくるわけです。どんな状況でも、どんな相手でも良いところを見つけて支えますよという姿勢がないと、結婚相手には選びません。
なぜなら、社会のすべてを敵に回しても、自分がどん底に落ちても、最後まで味方でいてくれる可能性が高いパートナーなわけですから。
また、逆にその相手がそうやってどん底に落ちた場合に支えたいと思えるような相手かということです。
あなたの魅力はその若さでも、美しさでもなく、生きる姿勢であると思うからこそ選ぶわけです。
以上は若くてきれいな場合ですが、その逆でも同じことです。
自分はキレイでもないし、スペックが低いという自己評価から、それを蔑み、他人を羨んだり、嫌ったりしていても同じことです。
自分のコンディションがどんなに悪くなっても、自分の可能性を信じ続けられるような人でないと、相手から頼られることはないわけです。