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他者認識とメタ認識によるモテ度分類

他者認識とメタ認識によるモテ度分類



オスは強いか弱いかで物理的な上下関係を判断しようとします。

いかにも悪そうな半グレがいる場で、ナンパしたり、女の子と仲良くしたりはしません。どんなに社会的地位が上だったり、金を持っていても、その場だけの暴力でひっくり返される世界線を予測するからです。


メスにとってのオスのモテ度はイケメン度なのですが、オスにとっては強さなのです。その強さは腕力で判断されることもあるし、実はコミュ力、処女性の高さで見積もられることもあります。


さらに他者認識とメタ認識で乖離が生じやすい面でもあります。


分かりやすく分類すると、

  • 他者認識が強くて、メタ認識も強いのがジャイアンタイプ
  • 他者認識が弱くて、メタ認識が強いのがスネ夫タイプ
  • 他者認識が弱くて、メタ認識も弱いのがのび太タイプ
  • 他者認識が強くて、メタ認識が弱いのが出来杉くんタイプ


出来杉くんは社会に出て、出世することでメタ認識も少し強くなって来ますが、原体験に刷り込まれた自己認識の弱さから奪い取るといった行動は取れません。自分のテリトリーを広げるような行為はしないわけです。


世の中のほとんどの男性は実はのび太タイプで、あとはジャイアンが少しいて、その暴力性が目立つ程度です。


女性側から評価されるのは、イケメン度とお金です。


で、男性側があらためて用意できるのは、お金で顔はそんなには変えられません。


他者認識がイケメン度で、メタ認識がお金ともいえます。

すると、上の出来杉くんの例がちょうど当てはまります。


さて、処女性の高さとはどこに影響するのでしょうか?


それは自己認識に現れ、その行動やオーラが他者認識を変更させていくわけです。それを見て、さらにメタ認識も変化していきます。

 

絶対的な自己認識での強さを得られるので、他者評価も全く気にならず、
暴力的な強さも、金の力による強さも、イケメンによる強さも自己認識とメタ認識の変化で凌駕していくことが可能になるわけです。