セフレになれるような女相手してるのがキモくて夫のこと生理的に無理
たまに聞く「生理的に無理」って、男は言わないんですよね。
女性の場合、全く同じ見た目でも、金持ちならいけて、そうじゃないなら無理というのは本音ベースでもあり得るので、身体条件だけで決まるという意味の生理的にというわけではないわけです。
生理的と口では表現しつつも、そこに生理的条件以外の判断基準が盛り込まれているわけです。しかし、それを生理的と表現することから、女性は割と本能に近いところで男性を選別していることが読み取れます。
匂いが好きというのも同じようなものです。
男は絶対言いませんからね。いい匂いとは思いますが、だから好きとはなりません。
女性にとって、イケメンが好きというのも本能レベルで刷り込まれているわけです。鳥や昆虫もそんな要素がありますが、それが生物学的に何の優位性があるのかは謎ですが、その生理的嗜好性がキープされているなら、自分の男の子供もまた、パートナーを見つけやすくなるという優位性はありますし、自分自身も自分の思いのままになるイケメン男子を得られるわけですから、一石二鳥です。イケメンを選ぶことで、次の世代につながりやすいが女性側だけで成り立っているわけです。
オスが力の強さ、つまり、オスの中での勝手な順位づけでパートナーを選ぼうとするので、それに対するメス側で強く刷り込まれていった行動原理なのかもしれません。
また、オスは自分の子供以外を殺すことは自然界でもよくあるし、人でも浮気をするとメスを殺す人たちがいます。戦国時代もその前も男の勝手な政治力で右から左に女が妻として引き取られていっていました。
その歴史の中で、女性の上書き保存タイプの方が生存確率が高くなって来たともいえます。別名保存で他の男に気を散らしていると、オスに殺されるリスクがあるからです。
そのようにパートナー選別の目が厳しくなった結果、イケメンというだけでメスをだませる構造を産んでしまっているわけです。
女性はイケメンというだけで高評価しますが、男は美人や可愛い子であっても、まずは疑いの目でみます。疑いの目で見るからこそ、潔白を売りにするアイドルにだまされるわけです。
女性はそのように1人しか選ばない圧力があるがゆえに、逆にそれ以外を遠のける心理作用が働くことでそれを効率化しているわけです。
その排除機構が「生理的に受け付けない」です。
ということは、パートナーを選んでもその相手がただ1人の人から脱落しやすいともいえます。
さて、クラブでは、男性が女性を拒絶するパターンについて考えていきます。
続きはクラブで