今回は半分冗談企画です。
マッチングアプリでいちいちやりとりするのがうざい、めんどくさいというのがあったのでそれに対する対処法を2回に分けて挙げておきます。
ラインのやりとりだけだと、れんモスベイビーの育ち具合は1/100程度の割に時間を取られてしまうため効率が悪いわけです。
そこで、まず、ラインの別アカウントを作ります。
で、マッチングアプリやナンパで声をかけてきた人はそこに誘導します。
その前にそのアカウントでまずはbotを作っておきます。
Bot自体はラインがサービスで配ってます。以下のリンクにも載っています。
First contactは有料なので、ラインのサービスだけでいいでしょう。
https://first-contact.jp/blog/article/linebot/
自動応答メッセージ>応答メッセージを利用すると、ユーザーのメッセージに含まれる特定のキーワードに反応してメッセージを返すことができます。
Auto-response messagesというところでキーワード選定と自動返事を設定できます。
質問文をオートで送って相手のプロフィールとして残しておくようにしておいても良いでしょう。そうやって、相手の答えがたまっていけば、デートの直前に電車の中で見返しておくと、どの人か比較的思い出しやすいでしょう。
自分の過去の質問や問いかけのやり取りからキーワードをピックアップ候補として使えるはずです。
あらかじめこちらの情報を開示してから、同じ内容を質問するのもありです。
Botにするメリットはいちいち返事を書かなくても良いところです。実際の会話ではレスポンスがないと不自然ですが、ラインは質問に既読スルーしても他に答えていれば、場としては流れるので問題ありません。
作り込めば、恋愛モンスター vs 恋愛工学・恋愛テンプレ脳論争も自動でできるようになるはずです。
面倒ならブログを貼るパターンもありでしょう。
なんなら、どれくらいその話に納得してくれたか、数字で答えさせるのもありです。
付き合うことに意味がないことにどれくらい納得してくれた?めっちゃ納得を10として、全く納得していないを0としてどれくらい?とか。
他にも、今まで行った中で美味しかったレストランを3つ教えて!とか。
定番の手つなぎもキスもしていないけど、二人きりで食事に行ける女子の人数と馴れ初めとか教えて!とか。
これ、もしかして、botじゃない?と聞かれたら、
さすが!でも、たまにリアルに答えるよ。もっともっと深い話がしたいから浅い話はbotに任せてるんだ。そのほうが時間効率もよいでしょと答えさせればいいわけです。
で、そのうち、デートに誘われますから、それをどうするかです。それは次回説明しますが、実はこのbot作成には2つの大きなメリットがあります。冗談企画とはいえ、出会い系寄りのマッチングアプリで実験する価値は十分あります。
その辺をクラブで解説します。
続きはクラブで。