昨日、北関東オフ会で
「男性のれんモスから『手繋ぎ等一切せずにごはんやデートできる女友達を作って欲しいという君の希望はわかった。でも、それってどんなメリットがあるの?』と訊かれたらパッと答えが出ない」
って話が出ました。
その場で納得いく返答を数人で考えましたがドンピシャなのは出ませんでした。
わたくし、今朝、サイトの記事《れんもすAが形成されるまでの互いの心理的変化を理解しておこう》を読んだのですが、ズバリ解答が書いてありました。以下引用です。
数が増えれば増えるほど、相手が結婚相手である可能性はどんどん減っていくので結婚のことを考えなくて良くて、かつ、その方が結婚のことを考えるとベストという一石二鳥状態なのですが、相手を選びすぎて、結果、相手が結婚相手である確率がどんどん上がっているのに適正な相手である確率がどんどん落ちていっているというのが恋愛テンプレ脳だったり、処女性が低い場合なんですよね。
「れんモスがたくさんいると、恋愛感情に惑わされず、適正な結婚相手を探せる。それは、女性にとっても男性にとってメリットになる」って説得できるのではないかと。
あと、ネット見てたらこんな記事があったので、参考に。
これを読んだら、れんモス概念が非常にわかりやすくなったのと、腑に落ちるかんじで納得できました。投資に似てるっていうのも、時間軸が長いからですかね。
あと、いきものとして見ると(より多数と交配して遺伝子の多様性を確保する)この脳内麻薬のマジカルタイムは絶対必要なので、なくなることはないだろうなって思います。
そのぶん、一生続けられる関係性を異性と形作っていくために、というか、人って社会的生物ってよく言われるじゃないですか、そのために、れんもす活動が必要なんだな〜と腑に落ちたというか。
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最初の男は暗にセックスできること以外女のメリットはないといっているわけですが、同時にセックス以外のもしくはそれも含めて異性と楽しい体験をしたことがないという告白でもあるわけです。
また、結婚相手は探すものじゃなくて、勝手に目の前に現れるものなんですよね。
そのための数であって、恋愛感情はその目的には邪魔にしかならないけど、それはそれで楽しむものくらいの気持ちでいいでしょう。
リンク先に書いてあることは恋愛モンスターの門前(なので本質的にはちょっと違う)くらいの概念ですが、恋愛モンスターは基本的に体験を伴ってなんぼなので、その辺のことを少しある程度わかりやすく指標を書いていこうと思います。
クラブでは最初の質問の答えを書いておきましょう。
続きはクラブで。