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Agletについてもう少し考えてみる

なんで、Agletにこだわるのかというと、それが次の世界につながるかもしれないからです。

ゲームの世界で、APEXで頭打ちになって、VR, ARを打ち出すもそこまで次の世界にいけてないわけです。

コミュニケーションの仕組みを入れる必要があるのですが、同時にクリエイティビティーもいれていかないといけない。その構造をどれだけつくるかです。

 

パズドラがなぜ10年間も収益を上げ続けられるかというと、コラボで新しいキャラを入れて、ゲーム性に新しい要素を入れるのと、チーム構築とパズルそのものにユーザーのクリエイティビティーが入る余地があり、それをコミュニケーションでやり取りする必要性があるからです。しかも、過去の資産がすべて活かせるし、投入し続けないとあったらよいキャラを取りこぼすというゲーム性で続けるか、止めるかの二択構造にしています。

唯一の欠点は常にインフレで現時点でも攻撃が32ビットで表現できる数字の最高値である2,147,483,647のカンスト状態になってしまっていることです。今は上限解放していますが、それでも42億でとどめています。

 

Agletの世界観というのは、

コロナでずっとこもっていたから外に出ようというメッセージがあります。

靴のデザインを見続けさせることで、オールドファッションである靴に意識を向けさせるということです。強い靴弱い靴という概念が入るため、普通に生活しているだけでリアルな靴に目が行くようになります。

今のところ、ゲーム性がまだよくわかってないので、それを理解するためにコミュニケーションが起こっているし、そのやり方にクリエイティビティーが入っています。

さらにこれから靴のデザインも募集するし、NFTを入れることでゲーム性も変わってきます。

そして、NFTが入ることで、仮想通貨と繋がり、リアルマネーまで生み出す力も加わっているわけです。

それは今までのギャンブルとか、投機とは違ったやり方で作らないといけません。

 

さて、Agletは2種類通貨があって、課金で手に入るGold aglet(GA)と歩けば手に入るAglet(RA)です。

 

靴の売り買いを介して、相互交換が可能になっています。NFTはGAでしか買えないので、GAを稼ぐ必要があります。靴を売るにはGAが必要なので最低120円の課金は必要になっています。

 

で、今、猛烈に流行りだしているので、参入者が多いわけです。これが何を意味するかというと、RAの総額が参入者x日数でどんどん増えていくということです。

これはコロナ禍でじゃぶじゃぶにお金を配ったのと似た状況です。それが何を引き起こしたかというと、インフレですよね。

 

インフレというのは、通貨の価値が下がるということですが、例えば、同じデジタル靴の市場価格がどんどん上がっていく構造になっています。というのは、デジタルとは言え、靴の総数が限られているからです。人気になりそうな靴は今後どんどん値段が上がっていきます。

 

つまり、今の戦略としては歩いてRAを稼ぎ、そのRAで靴を買って、将来人気が出そうな靴ならキープ、そうじゃないなら、市場価格のGAで売って、GAを稼ぐというスタイルが理想的になります。

最初のNFTは全世界で500足しかないので、買えないのと値上がりが期待できるのでものすごい高価で売られるはずです。

 

今売っている靴が将来的に高価になるとすると、100万程度で買い漁れば、将来的に数百万にはできますが、おそらくそうはならないでしょう。100万円というのは参加している人の数と金額から考えると、すごく安いからです。

 

それと売るときのこつですが、持っている靴の名前でMarketを検索します。で、GAの値段をつらつらと追っていけば、ある特定の金額が多いことに気づくはずです。それが今の定価です。なので、それよりも少し安く売れば3日以内に売れるでしょう。

 

買うときも逆にRAを追っていって、一番安いものを買えばいいです。そのときリペア回数がちゃんと減っていないことと、摩耗していないことに注意しておきましょう。

 

招待コード: LNKDHB