恋愛モンスター

「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

幸福の資本論の資本はどこから出てくるのか

昨日紹介したYouTubeの後半で、橘玲の幸福の資本論の話が出てきます。

 

 

簡単に言い換えると、幸福のための資本とは

 

A. 資産があるか

B. 資格や商才も含めて儲ける力があるか

C. コミュニティーを持っているか

 

で、一つしか持たない人(退職者[A]、ソロ充[B]、プア充[C])と、二つ持つ人(金持ち[AB]、リア充[BC]、旦那[AC])が主流派で、全部持つ人を超充と呼び、すべて持たない人を貧困とカテゴライズしていました。

 

昨日、れんモスにその話をしていたら、コミュニティーしか持っていないプア充であるマイルドヤンキーの仲間だけは大事にする姿勢は異常だと、そのために子供は仲間と同じ小学校に入れたりしているとか言っていました。

 

また、年間に税金を1億円以上払っているお金持ちは、徐々に似たような金持ちたちとしかつるまなくなるのですが、そもそもそういう人が少なく、さらにお金はあっても、やりたいことがないので、リア充の友人を羨ましいと毎度言ってくると言っていました。

 

これらの定義の中で幸福のための資本をどうやって手に入れるかを考えると、

儲ける力があれば、金融資産をためることはできます。

コミュニティーは自分で集めれば、作ることもできるし、入ることもできます。

不断の努力で、才能に関係なく、人集めだけは誰でもできるわけです。

 

その際、自分自身にそのコミュニティー内でそれなりの力や実力があれば、求心力は上げられます。

 

つまり、Bの伸びしろですべてが決まると言ってもいいわけです。

 

仕上げの形をイメージするために30代中盤から40代でばりばり活躍している人の働き方をよく観察します。直接話を聞けるならなお良いです。実際に最終的な働き方は別に変わっても構いません。育てた要素が無駄になることはないからです。

 

そのために必要なスキルや知識や技術を20代からパーツ集めしていきます。実践していくのがベストです。

 

頑張っている姿勢や、取り組んでいる内容がはっきりすれば、色んなジャンルのエキスパートからちゃんと相手をされるので、そのやり方やチップスを貯め込んでいきつつ、コミュニティーを作ったり、入ったり、自分自身のSNSを育てておきます。

 

自分自身がその意味で全力に物事に取り組んでいるか。それが結果的には全部最後に残ってきます。早咲きのこともあるし、遅咲きのこともあります。しかし、それまでの努力が全く別の形で実るのです。

 

自分はアメリカで働いているとき、土日も全部働けば、3年間が4年間になると言い聞かせて、頑張っていました。そして、それらは全て無駄になりました。

狙っていたことは全く結実しなかったわけです。だからこそ、潔くやりたいことをやると決断できたし、それ以外はしないと決断できたし、その結果、急にすべてがうまくいき始めました。求めれば、そこにある。願いは叶う。それが答えなのですが、計算づくですべてが予定通りとは行かないのも事実なわけです。

【Club】友達は不要なのか、必要なのか

岡田斗司夫のYouTubeで話していたネタですが、少し考えてみましょう。

www.youtube.com

 

答えは必要なんですよ。でも、どれだけ信用信頼できる人か、家族と比べてどうか、そもそも信頼できる家族を持っているのかいないのかという意味で、信頼度という尺度で見ると、千差万別だし、悩み方もいろいろでしょう。

 

でも、結局はどれだけ信頼できるかで悩んだり、けんかしたりしていることがほとんどです。

 

信頼度がある程度あると、友達と表現するか、知り合いと表現するかの分かれ目があるはずです。

 

信頼関係があり、ある程度の迷惑をかけても、お互い様と思えるような関係なら、知り合いとは呼びにくいし、迷惑をかけたときに真摯に謝るような関係なら、友達よりは知り合いと呼んだ方がしっくり来ます。

 

で、友達と呼べる関係においても実は簡単に4つのカテゴリーに分けることができます。

基本は共有した時間の長さと、コミュニケーションの深さや時間の長さで4つに分けるのですが、共有した時間も短くて、コミュニケーションも薄い場合はたぶん、友達と呼べるほどの関係にはならないので、これはカテゴリーに入れません。

 

この4つのカテゴリーの違いをれんモスも含めて考えていきます。

 

カテゴリーA:共有した時間が長くて、コミュニケーションを取った時間も長い場合

一番わかりやすいのは小中高大専門学校などの同級生です。

強制的に同じ教室に年単位でいることになり、その中でフィーリングが合う人とつるんだり、話したり、遊んだりする歴史の中で信頼関係が生まれます。いつも近くにいるので、喧嘩になるときもありますが、それを越えてるような関係になれれば本物です。

一般的な友達の8割くらいはこれになるのではないでしょうか。

 

社会人になってからだと、同じサークルで毎週会う、毎月会うを年単位で繰り返していると、同じような関係性は築くことができます。

 

学校で友達がいなかったとかはこのカテゴリーがいなかったということでしょう。

れんモスの場合は、長くて6年以上になりますかられんモスXとかになりうることが多いです。

 

年単位の関係性を保証してくれるという意味で、同じ学校というのは有利な条件です。

 

 

カテゴリーB:共有した時間が長くて、コミュニケーションを取った時間も長い場合

 

こちらは同じ職場とかに多いです。下手すると、学校よりも共有した時間は長く、それだけコミュニケーションを取った時間も長いのに、仕事上の関係だからというドライな関係も結構あります。

 

仕事なので、嫌でも利害が一致しており、強制的に仲間にされた状態というのもあります。

ときにはチーム一丸となって、心底仲良くなることもありますが、そこまでみんなのヴァイブや才覚の補填具合が一致することもないので、かなり稀でしょう。

 

 

カテゴリーC:共有した時間は長いんだけど、コミュニケーションを取った時間はそれほどない場合

国内にいると、ほとんど経験がないでしょうが、海外に行くと、これがあり得ます。

そこまで深いコミュニケーションをとるほど、言葉はうまくないので、お互いのことをほんとうの意味で理解はしあっていませんが、同じ職場で働いていたことより、信頼関係だけはあるというものです。

体験してみないとわかりませんが、お互いに人生に挑戦しているところのリスペクトなどが下地にあるのかもしれません。

普通に男女関係なくハグするし、別れるときに涙する関係になりますが、国内でここまでの関係にはなかなかならないので、不思議なものです。

 

 

カテゴリーD:共有した時間は短いんだけど、濃ゆいコミュニケーションを取れた場合

こちらも普通の人はあまり体験してないでしょう。

要するにちょっとしか会ってないのに、そんなに信用できるのかって話です。

 

ただ、このブログを読んでいる人でオフ会に来たことがある人なら少しはその感覚がわかると思います。

 

一義的には、価値観がある程度一致しているということです。

そのため、価値観のすり合わせ時間を必要とせずにいきなり、仲がよい状態からコミュニケーションが取れます。

 

価値観が同じでなくても、ジョジョの法則で処女性が高い人同士でも同じようなことは発生します。旅先で出会った人と意気投合してとかも、これに近いでしょう。

新しいものに挑戦していくという価値観の一致があり、さらにそれに行動力が伴っているという共通項があるからです。

 

また、はぐれメタル同士、レアな出会いであることを互いに自覚しているからというのもあります。

 

 

さて、こういったカテゴライズができる中で、自分にはこのカテゴリーの人がいるとか、いないとか考えたりもできますが、どれだけ信頼できるのかとか、そういった友達が何人いるのかで優劣はあるのかとか考えることもあるかもしれませんが、別にそんなことはどうでもよいことなのです。

 

相手が自分のことを友だちと思っていようがいまいが、その関係性が深かろうが、浅かろうが、どうでもよいということです。

 

大事なのは2点だけです。

それについてクラブで説明していきます。

 

続きはクラブで

 

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【Club】借金せずに大卒資格を取って、最新テクノロジーを身につける方法

場合によっては高校を卒業してなくてもいけるようです。

さて、何をするかというと、親が金を出してくれるなら、それを頼ります。

そうでない場合、まずは働きます。

 

さて、ChatGPTをはじめ、最近は情報工学がかなり進んでおり、東大でも花形は情報工学らしいのですが、2年生のときの進学先決定の進振りでは上位5%にはいっていないと無理という話もありました。

 

さらに地方で情報工学を学ぼうとするとそんなことを教えている学部がないわけです。

というのは、教授の年代である50代の人にそんなことを学んだ経験がある人がいないからです。最近、ある地方のFランク大学でも情報工学を立ち上げたのですが、教授陣はズブの素人という話でした。なので、そんな学部があるということだけで進学したところで結局、独学に近い勉強をしないといけないわけです。もちろん、独学することはいいことだし、そっちの方が身につくし、成長はできるのですが、講義のフォーマットも怪しい感じではなかなか上は目指しにくいでしょう。

 

そこで、まず、狙うのはこの大学です。

www.cyber-u.ac.jp

 

ソフトバンクが人材育成用につくった大学なので、なんとなく即戦力向きの授業構成になっているはずです。

ここに働きながら通うことにするわけです。学費は300万なので、払いながらでも、貯めてからでもいいですが、通っている間に完済できるくらいの働ける環境を作ってから入りましょう。決して、ここを卒業して、もっとしっかり給与がもらえるところに就職しようとは考えないことです。

 

さて、では、どういうところで働くかです。スキルアップを大学でするのですが、それを実践できる職場があるならそこ。例えば、web マーケティングの最前線で働けるとかですが、おそらくそれはまだ無理なはずなので、今はあくまでどういうところで、どういう働き方をしたいかのイメージトレーニングだけで十分です。

 

理想的で、実際にあった例は街角の一人インフォです。インフォは大抵二人並んでいるところが多いですが、一人のところでできるだけ暇そうなところを探します。そこで働きながら、働いている合間にも勉強をしていくわけです。

 

もう一つ一気に自分のスキルを大幅に上げる方法があります。それについてクラブで説明していきます。

続きはクラブで。

 

 

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【Club】監視し合う夫婦

最近はカップルとかでも、NauNauを使って相手の居場所を確認し合ったりしている人たちもいます。

さて、先日、聞いた話では、もともと二人共浮気同士から付き合って、結婚した経緯から、帰りが遅くなるとか、朝帰りのときは、お互いに周囲の状況、一緒にいる人を報告して、浮気してないよアピールをしているという夫婦がいました。

 

 

また、妻が急に3Pしたいと言い出して、そんなことされたら離婚しないといけなくなると悩む夫に寄り添って、3Pを諦めた妻が、その1週間後に朝帰りで、友達と朝までカラオケしてたといっていたのに、実際は車をおいて、県外に行っていたのを突き止めてしまった夫が悩むという話もありました。

実際は、妻が同僚と同僚の知り合いの男と3人で県外に遊びにいっていて、夫に心配かけたくないために嘘を言っていたという話を夫が信じることにしたという話でした。

 

さて、これらの話を聞いて湧いてくる疑問をつらつらと書き並べてみます。

浮気されなかったら幸せなのか、

浮気しなくても、他の人に恋愛感情を持つだけならいいのか、

それとも、それもダメなのか、

互いに一途で有り続けることが幸せなのか、

そもそもそんなことが可能なのか、不可能なのか、

浮気は浮気で、気持ちが一途ならいいのか、悪いのか、

どこまでが浮気で、どこまでなら浮気じゃないのか、

浮気していたら、離婚するのか、ペナルティーを加えるのか、

 

恋愛モンスター的には

浮気はしてもいい(が、実際はしない)

パートナー以外に恋愛感情は持ってもいい(要はわかってないだけだから、どうでもいい相手)

そもそも楽しい状況というのは、浮気しない状況ではなくて別にある

ということから、もっと引き合える力を引き出そうという考え方です。

 

それを1つのキーワードで考えていきます。

続きはクラブで

 

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【Club】なぜ、結婚相手は最後に現れるのか

ほとんどの人は結婚する1年前とか、半年前とかに知り合った人と結婚しています。

知り合ってから、結婚までのストロークは1年以内のことが多いわけです。

 

ずっと付き合っていて結婚したというカップルも稀にいますが、そこに湧き上がるような興奮とか、楽しさとかは感じ取れなくて、惰性で結婚した、他に相手がいなくて結婚した感がとても強いわけです。

 

20歳前後で彼氏とラブラブとかいう子が目指しているのは実はその状態なのですが、年をとるに連れて求められるものがどんどん増えて上がっていくことを考慮できていないわけです。一途で彼女にコミットしているほど、彼は成長できません。新しい世界も、新しいスキルも、新しい経験も積めないのでどんどん同世代の男子から置いてきぼりになって、男の格の世界でも格下コース一直線なわけです。まさにさげまん状態になっているのですが、追い打ちをかけるように束縛、拘束、独占、監視状態を女性が求めてくるわけです。

 

なので、そのまま市場価値が下がった状態で別れるか、惰性でロースペ家族になるかです。

 

これは何が勝ち組かという問題でもあります。

 

家庭に入ると、普通は人付き合いは減っていきますから、20代のゴールデンタイムに比べると、さらに輪をかけて、新しい世界には触れられないわけです。

 

なので、何が勝ち組かのイメージがわかれば、上のような選択は絶対にできないでしょう。

それについてクラブで説明していきます。

 

続きはクラブで

 

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主戦場はどこにあるのか

昨日の話の続きと、下記の記事で主戦場のあたりがよくわからないという質問があったのでもう少し掘り下げてみます。

 

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主戦場とは専門性です。

資格をとってもそれだけでは専門性にはなりません。

その資格を持っている人の中で、一角の人になってこそ専門性があるといえます。

 

ネイリスト、整体師、行政書士、司法書士、看護師、マーケター、Webデザイナー何でもいいですが、その職業の人に期待されることよりももう一段上の働き方ができるかどうかです。

なぜなら、そういう働き方にこそ聞く価値があるからです。

 

たとえば、今、事務だけやってます。経理だけやってます。人事管理だけやっています。

保険の管理だけやっています。という人がいたとします。

 

もう一つ上の働き方って何でしょうか?転職はしなくていいです。今の職場のまま何ができるかを考えましょう。

 

今の時代はどれだけ自動化できるかです。そのツールも揃いつつあります。

それをいち早くどれだけ自分の仕事に導入できるかです。

そうやって、大方の事務仕事はこれからなくなってきますが、それでも、先進性があれば、生き残る余地もあります。

 

それ以外だと、残るのはインバウンド頼みの接客業と介護ですが、一人の働きで一人分の仕事しかできないので、収入が増える見込みはほとんどありません。

とはいえ、それだって、大道芸ができれば、特別な接客になるし、ブランド物に精通できれば金持ち専用の店で働くこともできます。介護だって、マッサージサービスや大道芸系などで金持ちに指名されるような介護職人の道もあるでしょう。

 

プラスアルファの価値をどうやって作るか、身につけるかに常に挑戦し続けることです。

ホスト狂いは夫を支えている承認欲求

ホストって、行った初日に自分担当のホストを決めないといけないシステムになってます。

そのため、初めてのお客さんは無料だったり、格安になっています。

そこで、気に入られるためにホストは全力で接待するわけです。

相手を受け入れる態度をディスりと褒めを織り交ぜながら、どんな悪態にもにこやかに対応します。

 

ホストはホストで男性の格争いの場なので、客とセックスしたいとか言ってる場合ではないわけです。そういうのは三流のホストで、上に行くには相当数の客を掴むか、太客をつかむしかありません。金を持っているマダムとかは数が限られていますが、お金に困っている貧困女子ならいっぱいいますから、その子らに水商売や風俗をさせるのが一番効率がいいわけです。

 

倫理的にも社会的にも堕ちているのはわかっているのですが、そんな私を唯一褒めてくれるのがホストですし、水商売のお店はお店で競争があるわけです。そういった事も含めて、私が頑張る理由を与えてくれるわけです。夫を支えるように推しのホストを支えるわけです。夫の出世を喜ぶように、ホストのランクアップを喜ぶわけです。

そこで、私がいたから、彼がのし上がれたが欲しくて、1000万シャンパンタワーをつくったりするわけです。

ホストは女性の嬢と違って、入ったお金は相当数自分に入るので、頑張るわけですが、そこまでお金を落とさない相手に対しては暴力的になることもあります。

たまにtwitterで歌舞伎町の街角で、殴られている女性とかもお店に来て金を落とせという理由で殴られるわけです。それでも、他に頼る人がいないので、また、別のホストにはまったりし続けます。

 

世の中のちゃんとした男性とマッチングすればいいのにと思っても、ほとんどの男性はそれらのホストより稼げてなく、逃げられるのに檻に入ってルールを守っている猿みたいなもので刺激がないわけです。

 

お金がなくて、水商売をするのは仕方ないにしても、そこから男に頼らずに自分一人で行きていくための自分への投資をどれだけできるかです。それが一番自由を得られて、かつ自信を得ることもできます。

 

理想は自立して一人でできる仕事ですが、水商売でコミュ力は上がっているはずなので、営業や接客業よりの仕事でもいいし、データサイエンティストや、何ならインフラ系でもできるはずです。

インフラ系は、電気工事、水道工事、内装など色々ありますが、女性という特性を活かすなら、仕上げの内装系、もしくはキッチン周りの提案とかです。

 

お金のために会社で働く、生きていくために会社で働くのでもいいのですが、その中で、どうやったら、一人で自活して、事業を立ち上げられるか。そのことを常に考えながら、それを実現できるスキルや知識や経験が得られる職場を探して、挑戦していくことです。

 

事務系の仕事なら、今ならAIにどれだけやらせることができるか、それに挑戦することもいいでしょう。

 

ただ何をしたらいいのかわからないというのもあるでしょうから、まずは自分に投資です。

ただお金が儲かりますとかの情報商材でなくて、最初は資格が手に入る系の学校に行くのが大事でしょう。と同時に、将来やりたいことに関係するSNSを育てておくことです。若い女性ならフォロワーは集まりやすいので、それがリストとなって、将来的なマネタイズにつながる可能性もありますから。

比較的自由にできそうなのは、個人でやっている士業の事務所に入って、DXを進めて、給料上げてくださいよーと交渉していくこととかですね。

【Club】幸福の作り方

コミュニティーの中で信頼できる人が多いことが幸福感につながるとわかったというような飛ばし記事がたまにありますが、原著を調べるとそんなこと調べてないんですよね。

 

ちなみにグーグルで上に挙がってきたアドラー心理学では

1、自己受容:自分が好きだと思えて、自分にOKを出せる状態

2、他者信頼(所属感):自分だけでなく、他人にもOKを出せる状態

3、貢献感:自分が役に立っている感覚

 

だそうです。受け入れるとか、信頼はキーワードとして入ってきそうです。

 

さて、恋愛モンスター的に重きをおくのは「数」です。

 

人数だけでなく、いろんな面で「数」が大事になってきます。

 

れんモスもそうですが、そもそもれんモスで重要なのは恋愛対象候補という意味よりも生き方や経験してきたことを共有する仲間という意味合いの方が重要です。さらにその人とと自分の間でできた信頼関係の方が幸福感には貢献してくれます。

 

また、刺激を受ける仲間というのも大事です。趣味や仕事で、創造的なことをしている仲間です。競争する相手と言ってもいいです。

 

また、やりたいことをしていく上でそれをサポートしてくれる仲間も大事です。それは仕事のこともあるし、バイトのこともあるし、趣味のこともあるでしょう。

 

お店の人だって、美味しいものを食べたいことに対するいちばん大事な仲間になります。

だからこそ、お店の人とのコミュニケーションというのは信頼関係を上げるという意味でも大事になってきます。

自分だったら、いつものでいいですかと言われるスタバとか、注文しなくても勝手に出てくる寿司屋とか、オプションを言わなくても指定してくれるカレー屋とかです。

 

 

それらすべてに共通するのが、

やりたいことをどれだけさせてくれるか。サポートしてくれるかです。

もちろん、自分も周りの人のやりたいことをサポートする必要はあるし、その創造性や出来高はできるだけ上げていく必要はあります。

 

そんな中でいちばん大事なことが2つあります。

それについてクラブで説明していきます。

 

続きはクラブで

 

molove.hatenablog.com

 

キモッと感じたときに、どのように対処するのがbetterなのか

男性からの誘いや提案、その人の生活環境でキモいと感じることがあると思います。

 

そのときに、どう対処するかです。

一番いいのは、キモッと言ってしまうことです。

 

キモいと言われるのはショックなのは確かですが、一番大事なのはそのあとも話す意志があるかどうかです。キモッ+シャットダウンが傷つくのであって、キモッと言っても、それを笑いやつっこみとして使っていくなら問題ありません。

 

むしろ、何故、キモいのかを喰い気味で説明していけば、それで納得して貰えるときもあるだろうし、反論してくるときもあるでしょう。

 

いずれにしろ、話すネタにはできるわけです。さらに、他の人にこうしたりしてないでしょうね?と他のネタがないか探りを入れていくのもありです。

 

ファッションとかに関してなら、こうした方がいいよとか、洋服選びに行こうとかでも構いません。

 

キモっと言う言葉は、相手のことを理解していないという意味でもあります。

そのため、相手が反論してくることもありますが、その価値観に対して同意できるかどうかですから同意できないなら、やはり、キモっなのですが、同時にそれは相手に自分の価値観を伝えるという意味合いもあります。

 

理想は、ちょっと待って、これのどこがキモいねんと笑いながら議論できる状態です。

そこで処女性をはかれるというメリットもあります。

 

もちろん、キモいキモい言いすぎて、世の中知らなさすぎアピールにもなる恐れはあります。

受け入れ余地が少ない、処女性が低いアピールにもなるので、実は諸刃の剣という要素もあります。

 

なので、処女性をさぐるジャブ程度にとどめておくのがよいのかもしれません。

あとは優先順位が低い相手には、ボディーブローとして打ち込み、その後、明るく連打してボコボコにするのはありです。その際に、そのやり取りで相手にとって学習効果があった、役に立ったという状況があればいいでしょう。

こういうときに、こうすると、こう思う人がいるから気をつけたほうがいいよといったことです。

memで情報を共有してみよう(AIを使った勉強会)

これからの20年間はAIがどんどん利用されて、びっくりするくらいいろんなものが便利になっていきます。ただし、今のGPT-3.5はきまぐれでおバカちゃんなところもあるので、GPT-4.0になってからが本番でしょう。

その意味で、今のうちからある程度使い慣れておくことは悪くないです。

 

日本語の記事はほとんど見つかりませんが、チームで使うことでより便利になるというAIアプリ「mem」を使ってみたいと思います。

mem.ai

 

恋愛モンスター、SVP、恋愛テンプレ脳事例何でもいいので、メモしていってみてください。

 

それがどうなるか、見てみましょう。

 

誰でも参加できます。

参加希望者は、メールかラインで、メールアドレスを送ってください。

5人までしか招待できないので、それ以上はまた孫招待してもらうかもしれません。

 

2週間ほどでチームで使う価値が出てくると言うのでそれを見てみたいと思います。

moloveblog@gmail.com

こんなに好きになったことはない=生涯最低の関係ということ

たまに聞きますよね。このセリフ。付き合っている相手に言うこともあるし、片思いの相手に言うこともあります。

 

恋愛テンプレ脳はそうなんだね、そんなに好きになれる人と出会えてよかったねと解釈するかもしれませんが、この言葉を聞いたら反射的に、あなたが最も理解できていない人がその人なんだねと解釈すると、相手の行動の一つ一つがいかに間違っているかがよくわかります。

 

好きという恋愛感情は、相手の気持ちがわからないということです。

相手がどれくらい自分のことを好きかわからない。だから、ドキドキするわけです。

仮に付き合っていたとしても、それで互いに好き好き言っていたとしても、それがどの程度の高さなのか、どの程度の覚悟なのかはわからないわけです。

もちろん、一生好きとか、離れても好きとか、言葉ではいくらでも表現されるでしょうが、言葉は所詮言葉です。男の場合、本当に覚悟があったら、それは口にはされないので、言葉で表現された時点で、逆に実現不可能性を表現していると考えたほうがいいくらいです。

 

本当に一生守る覚悟があるなら、好きとか言っている場合ではないはずです。

自分になにか事故や不利益があるかもしれない、相手になにか事故や不利益があるかもしれない。

リスクから互いに守り合うことが一番気が向くことのはずであり、好きというのは、守るべき内側にいる存在でなく、外にいる存在に対する言葉でもあるからです。

 

本当に大事なら、自分と結婚するとか、付き合うとかが大事なんじゃなくて、その人が幸せであることが大事なはずです。

 

遊び方はよくわからないし、どれくらい楽しいものかわからないけど、とにかくあのおもちゃがほしいと同じなわけです。

 

そうじゃなくて、遊んでいるうちにそのおもちゃにハマっている状態。欲しいじゃなくて、すでに手に入っている状態からの好きであるべきで、かつ、それは表現されません。自明なことだからです。

恋愛モンスターの母親像

グループの中ではちょうど出産ラッシュが過ぎて、まだ1年は経ってませんが、これから産まれてくる子もいるだろうし、今、ちょうどかわいい盛りの子もいるだろうということで、自分の母親像を伝えておきます。

 

自分の母親は、このブログのタイプ分けで言えば、聖母のような人でした。

 

彼女は大学を卒業したあと、お見合い結婚で一度も働かずに家に入りました。

学生の頃は、ファッション好きで同じ洋服の色違いを買ったりするようなお嬢さんでしたが、結婚してからは質素な感じで過ごしています。

 

自分は母がヒステリーを起こしているところを一度も見たことがないんですよね。

頑固もので、融通が利かないめんどい親父なのに、しょうがないしょうがないと怒ることも悪口も言わず、黙々と家族の面倒をみてくれていました。

 

また、彼女は自分に対して、怒ったこともなかったし、間違っているよと彼女の価値観を押し付けてくることもありませんでした。

帰りが遅くて、叱られてることはあります。でも、それは自分のことを心配してとわかっているし、叱ったときは大抵、そのあと、どうしたの~と猫なで声で迫ってくるので、母に優しくされたい気持ちから最初は反発しますが、そんな態度も続かないわけです。

 

小学生低学年のとき自分は鼻が悪かったせいもあり、夜中に苦しくなってか、夜驚症で泣き叫ぶこともよくあったのですが、そのたびにぎゅっと抱きしめてくれていたのを覚えています。

 

夕飯のときは、彼女は食卓には一緒に座るのですが、何も食べないわけです。

ご飯食べないの?と聞くと、作っている間につまみ食いしたから、お母さんは要らないよと言って、自分たちが食べるのをずっとみていました。

 

小学生高学年になると、学校ではおとなしくしていた自分はそのうっぷんを夕飯のときに2時間位ずっと母にしゃべっていたりしたわけです。

ちょっと後になると、なんであんな間違った恥ずかしいこと言ってたんやろうと思うこともあるのですが、母は決して、否定したり、修正したりしませんでした。うんうんといって聞いてくれます。それは大人になってからもずっとそうでした。

 

 

彼女は他人の悪口は決して言いませんでした。自分が誤解されて困っているといったことくらいです。誰にでも、優しく対応し、私が私がと自分を出すことはありません。

 

好きな彼とデートとかもしたことがなかっただろうからと、彼女の夢を叶えるつもりで、大学生になってからは彼女がしていたテニスをすることで一緒にテニスに行って、好きな男の子とのデート気分を味わってもらおうとしていました。

 

そのあと、カメラ、古事記、古式神社、出版、自力整体と次々にいろんなことに挑戦していました。

 

 

大人になってから、どんなときも、苦しいときも失敗したときも、最後の最後で決して自信をなくさなかったのは彼女のおかげです。絶対に自分のことを信じてくれる存在があることが自分の可能性を信じきれる源になっていました。

 

すると、私にはそんな家族はいない、毒親に苦しめられてきただけだから私はダメだと言う人もいるわけですが、自分は母に愛されたように他人を愛するし、愛することで幸福感を感じることができます。自分が好かれているかどうかとかはどうでもいいんです。

 

何があっても、自分だけは愛し抜く。それだけでいいわけです。

それなら、毒親だろうが、なんだろうが、関係ないわけです。

この辺のロジックがわかりにくいでしょうから、別に書いてみます。

どこで相手を惹きつけるのかの主戦場を確保しよう

若いときはどうしても見た目で相手が恋愛対象かどうかといった目で見てしまいがちですが、れんモスレベルが上ってくると、どこで戦うのかのイメージができてきます。

 

そうすると、そもそも最初の掴みの見た目勝負は主戦場ではないので、どうでもいいというスタンスが取れるようになってきます。

 

尻上がりにイメージが上がっていく形、終盤で逆転満塁ホームランを打てる形に持っていければいいという余裕のある態度が取れるわけです。

 

 

もう少し具体的に説明します。

 

どんな状況であっても、最初に少しだけ話すチャンスがありますというか、そこがスタートになります。それはナンパであることもあるし、何らかの会でもあるし、仕事の打ち合わせや発表会みたいなこともあるでしょう。

 

それがその場限りでチャンスの時間が短いほど、目標が連絡先の交換になります。

そうすると、見た目で引き付けるのが、出会う前から準備もできるし、他でも応用できるしでコスパはいいわけです。

 

で、全体で見た場合、大きく引き付けるための山場とは、

その最初の見た目、

最初の会話、

そのあとにデートなりで時間をかけて話をする時間、

互いにある程度理解したあとの関係性

とかがあるわけです。

 

見た目で惹き付けすぎてしまうと、恋愛感情の期待が上がりすぎて、相手も乗っかろうと前のめりになってくるので、最初の会話は盛り上げやすいのですが、お互いいいカッコしいの状態になっており、その後が下り坂になりやすいわけです。だからこそ、むしろ、見た目で惹き付けた場合はそこを壊していく意外性勝負に持っていく方が、幻想通りではないですよと思わせ続けられるのでいいのですが、たいていは無難にまとめるため、うまくいかないことが多いです。

 

とはいえ、見た目で惹き付けてしまった場合は、最初の主戦場はそこでの相手の幻想崩しになります。そこで、勝っておかないと今度はどんどん相手の幻想の戰場ばかりになって、戦いづらくなるわけです。

 

次にその最初の会話です。見た目で惹き付けずに相手もこちらに何も期待していないくらいの状態です。ここも少し力がいるところで、処女性が高い人ほどここはクリアしやすいです。というのは、ここで必要なのは積み上げた経験だからです。それは相手によって話し方、話す内容を変えないといけないので、手札が多いほど、相手が興味を持つネタを投下できるからです。

 

しかし、実はそこでいくら引き付けても、その引力は徐々に弱くなっていきます。

継続性を確保できないわけです。

 

そう主戦場とは、それらの掴みや最初のバトルのあとのことになります。

そこを自分のフィールドにいかに持ち込めるかです。

あとは関係性を育てるだけの状態にどれだけ持ってこれるかです。

普段通りの自分で勝負できる状態にセットアップできるかです。

 

まとめると、見た目で勝負してしまうと、相手の陣地にいきなりワープしてしまったような状態なわけです。そのため、一度自陣方向に戻る手間がかかります。

 

さらに最初の手合わせは相手を自陣に引き寄せるだけの興味を引かせる必要があります。そのときに必要なのは手札の数です。どんな会話でもこなせますよという幅広い知識か、相手の話に興味持って掘り下げる力が必要になります。

 

仕上げが自陣で互いにいかに舞えるかです。そこまで持っていけば、互いにある程度理解したあとの関係性は勝手に育っていきます。

恋愛感情ベースのドキドキ感がろくなもんじゃないと確信できた時にステージが一つ上がる

恋愛感情のもう一つのスターターとして重要なのは、自分には不釣り合いなくらい美形であるという見た目ベースの評価です。

 

GMO sonicでも、電話ではぐれた風なのをキャッチして、俺も友達とはぐれたんだよ~からいろいろ話しかけてきたナンパ男がいたのですが、自称慶応のイケメンで、話しかけながらも、体中ボディタッチしてきたというわけです。で、連絡先を交換して、今度遊ぼうよと言われたんですけど、どうしましょう。って、これ、イケメンじゃなかったら、こんな悩み方しませんよね。キモい、ありえないの一点張りで終わっているはずです。

 

過去にも、イケメンと一度くらいセックスしたいという普通の子もいました。

 

 

もちろん、この逆のバージョンもあります。クラスの可愛い子にちょっと優しく声をかけてもらっただけで自分のことを好きなんじゃないのかと妄想を膨らますキモオタ君とかもそうです。

 

前者の場合、そんな感じでシンデレラストーリーを勝手に期待した女子が、あれよこれよとヤリチン君の要求を呑んで、セックスした後、適当にポイされて、メンヘラ発動を繰り返したり、イケメンは信用できないという態度になったりするわけですが、いずれもイケメンに価値があるわけではないという心持ちになれてこそ、期待したものを最大化できるわけです。

 

たとえば、そこで袖に振った後に、あのとき、もうちょっとこちらがコミットしていれば、何かあったかもしれないのにとあとから後悔するガチガード娘。もいますが、それで期待するような何かが起こることはありません。何もないわけです。

 

どんな場合でも、期待するのはそのイケメンが私にコミットしてくれて、私もコミットしてラブラブになることでしょうが、セックスのためなら男はいくらでも嘘をつきますから、セックスまではラブラブ風な雰囲気は作れます。でも、それだけです。

そこから付き合って、互いに尊敬しあって、強い信頼関係が作られることを期待しているのでしょうが、本当に強い信頼関係は別にセックスするような関係にならなくても作れます。

 

本当に尊敬できるような相手なら、男はずっと絡み続けてくれます。他のちょろい女より興味深いからです。

 

そう思わせるためには、そもそもこの人とラブラブになれるかもと浮かれている態度じゃない態度が必要なわけです。

 

イケメンが全く武器にならねぇと思わせなければいけないわけです。

彼氏がいないと恥ずかしいと考える港区女子の不幸

女子のマウンティング最前線の港区女子は彼氏の存在やスペックでイキりあいをしていて、彼氏がいないと変な人と思われそうだから、雑魚彼氏でもいないよりマシとキープしているという話がありました。

 

昨日、GMOで待っている時に前に並んでいた男が話していたのは、前の彼女がいる時、自分は別の子と浮気していたんだけど、前の彼女も職場の先輩と浮気していて別れた後に彼女はなんかの有名人のセフレになっていたとか話していました。

 

いずれもSVPの存在をわかっていないし、今が市場価値が下がっている状態という危機感がないわけです。結局、彼氏がいてラブラブよがイキれる状態というテンプレ脳でいるからです。

 

本当の意味でモテ度を上げれば、生産性の高い面白い人と結婚できたり、知り合えることがあるし、年をとって恋愛市場的に売れなくなっても面白いものが見られるというのに。

 

そもそも出会いはいつあるかわからないわけで、その時、恋人がいない状況こそが、チャンスを最大化させるわけです。仮にその場で彼氏を切ったところで、あっちのおもちゃよりこっちのおもちゃがいいというもの扱いをしていることに変わりはなく、巡り巡って自分もモノ扱いされるし、その不満が溜まっていくだけになります。