椿Lv 3( +4)
最近れんモス活動してて思うんですけど、社会の一般枠に入らなくていいや、変人で生きた方が楽しいって思うんです。結婚とかしないでれんモスたくさんいて、ご飯行ったりデートしたりする人がいて、自分で稼いで生きていける専門性がある方が楽しんじゃないかって思ってるんです。
全員とれんモスになれるわけではないけど、数を増やすことと自分が一人で生きていけるように勉強に力入れるのが20代かなって。
専門見つけて、自分にしかできないことしたいなって思ったんです。
質問ではないのですが、こういうコメントを貰いました。
新規事業の9割は10年もたないと言われます。
実際、成功しているものが目につくわけですが、それでも、そのほとんどがこの10年以内に立ち上がった事業であり、しかも、その内容は徐々に変遷していきます。
かと思えば、創業100年とか、70年とか、250年の店もあるじゃないかと思うかもしれませんが、そういうのは残りの1割なんですよ。
毎年、新しい事業が立ち上がって、そのうちの数%や1,2%が生き残っており、それらは積算されていきますから、目についているだけです。
単純な計算で、毎年、1000の事業が立ち上がって、うち、生き残るのが5%として、毎年同じ率で減っていくとすると、
10年間で軽く計算すると、1000の生き残っている事業と、10年以内につぶれていく5200程度の事業があることになり、数字でみると何となく納得できる数字です。
人の人生も同じです。
一つのスキルで50年間を生き抜いていくことはほぼ無理なんですよ。
事業がそうであるのように、時代時代で革新的な技術が出て来て、やり方を変えていかないと対応できないことがほとんどなんです。
変えずにやっていけるのは、変えないことを売りにしている伝統芸能だけですね。その伝統芸能ですら、新しい技術を導入する余地は結構あります。
インターネットが出て来て、まず、宣伝や営業のやり方が変わりました。
その他にも新しい素材が発明されて、より便利で効率の良い製品を作れるようになったりとか、ロボットを活かすことで正確性やスピードを確保できるようになったりもしています。
逆に一つのスキルだけに対応しているだけでは、時代遅れになったときに徐々に尻すぼみせざるを得ません。
これからの時代はいきなりクビになったり、会社がつぶれたり、また、定年後も年金がなくて働き続けないといけない時代です。
そういう時代に対応していくには、複数のスキルを持つ、将来、サポートスキルとして役立つものを育てる。
異業種の人のネットワークを育てるといったことも役立つでしょう。これはいわゆる異業種交流と言うよりもれんモスであることの方がbetterです。
生涯ずっと、サポートし合えるからですね。
意識的に異なるスキルや知識を身につけていくのが理想です。そのきっかけとしてれんモスの話を聞いてどういうスキルを組み合わせていくのが効率的か、また、れんモスをそれにくみ込んでいけるのかをかんがえていけばいいわけです。
そうやって、いろんなことに挑戦していき、挑戦している人の話を聞くことでれんモスのレベルも上がっていきやすいし、セックスをするかしないかといった駆け引きから離れたところでの関係性を築きやすくなります。