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自分にしか出来ないことを見極めることの大切さ

自分にしか出来ないことを見極めることの大切さ

 

もし、自分が事業をしていたとして、その事業規模が大きくなってきたとします。

そうすると、宣伝、営業、企画、制作、人事管理、予算管理と仕事の量が増えていきます。

自分が社長などリーダーだとしたら、そのうち、どの仕事を自分のために残すかです。

 

一般的には全体的な方向性の決定と、大きな動きの決済となりますが、その事業のコアとなるものが何かということです。もっというと、他と差別化されているところはどこかということです。

 

そのコアを動かすのに自分が必要かどうかです。必要でないなら、他の人が社長でもいいわけで、なんなら、競合他社と差別化出来ずに尻すぼみの事業になる可能性も上がります。

 

社長じゃなく、一社員だとしても、飛び抜けて生産性の高い技量があれば、そのうち、その部門の部長とかになっていくでしょう。

 

人一人が身につけられる知識、技術はプリセットがある程度用意されており、そこで差別化するには今まで誰もしていなかったアプローチが自ずと必要になってきます。

 

今まで誰もしていなかったことには2種類あって、一つは誰でもできることを誰よりも繰り返しやるか、本当に誰もしていなかったことをやり続けるかです。

 

その経験の積み重ねそのものが差別化になり得るということです。

 

ひるがえって、自分の普段の仕事や生活を見直してみましょう。その中に他の人がそんなにはしないということをどれだけ続けているかです。その経験こそが自分の武器であり、拡張性そのものです。