恋愛モンスター

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自分のアイデンティティーを確立しよう

自分のアイデンティティーを確立しよう

自分が何のために生きているのか

自分が何を為すべきなのか


何を世界に与えることができるのか

何を世界から得ることが出来るのか


前も書いたように一仕事、一つの趣味はだいたい10年一山になります。継続して、20年、30年とはなりにくいです。どこかで方向転換したり、お休みしたりすることになります。


自分でこなせるスロットは10年ワンブロックで3つくらいが限界なので、25歳、35歳、45歳、55歳、65歳スタートと考えると全部で15個。ただ終盤は体力の限界、友人の減少もかなりあるので、それらを補う作業を終盤前に入れ込んでおく必要もあります、その上で分別できるスロットはだいたい9個くらいです。


自分のアイデンティティーは当然、それらのスロットに組み込まれたものの中から生まれてきます。今はそれがなにかわからなくても大丈夫です。


とはいえ、それは特に20代で培った知識とスキルが最後まで自分のベースになります。

営業力、調査力、質問力、計画力、マルチタスク処理能力、表現力などベースの力の上に1番必要なのは、これと決まったら10年粘着する力になります。それを出来るだけ好きと同じベクトルにできれば、出来高は上がります。

 

そのベースが固まっていれば、30代、40代、50代でチャンスを1,2回得られます。

また、一つのスロットともう一つのスロットに連続性や重なりが出るのが理想です。

 

例えば、会社で事務仕事しているだけですとします。

今なら、それらを全部AIでどれだけ自動化できるかに挑戦するとかが時代とマッチしてかつ最先端のスキルにもなります。

 

仕事にはwet系とdry系の仕事があって、wet系は生き物を扱っている仕事なのでAIには向きませんが、dry系の仕事はいわゆるPCを使ったものが多く、AIに向いています。

 

毎日、1時間ずつでもAIを使って、仕事の短縮化に励んでいれば、いつの間にかいろんなことができるようになっているはずです。

資格やポジションや特定の職業に就いていないと評価されないと勘違いしている人がいますが、雇う側からすると、使えるか使えないか、そのための経験があるかどうか、その経験を積むためのやる気があるかどうかにしか興味はありません。

 

10年粘着する力があるかどうかでしか評価はされないのです。