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生産性が高くないとコミュニティーは強くならない

生産性が高くないとコミュニティーは強くならない

経営者というか、運営者目線になりますが、チームの生産性が高くないとコミュニティーは強くならないという話です。


みなさんに思い出して欲しいのはかつて所属した組織の集まりでみんなが喜んで集まっている集団と、そうじゃない集団、つまり、割と渋々集まっている集団の違いは何かということです。


どんなブラック環境であったとしても、働きがいのあった職場なら、何十年経ってもみんな喜んで集まります。

特に求心力が強いリーダーがいたのであれば尚更です。


先生に会いたい、社長に会いたいでみんなできる限りで集まります。


逆にいうと、今の職場がそのような集まりになっているかです。

 

チームの生産性は一人一人のパフォーマンスで決まってきます。

なので、職場が良くないという判断の前に、そもそも自分のパフォーマンスがどうなのかを見つめ直した方がいいです。


もし、自分のパフォーマンスが良くて、他の人のサポートも十分しているなら、自ずと周りの人が自分のサポートをしてくれているはずです。これがチームの生産性を上げるインキュベーターなわけです。


一人じゃやりきれないような大きな仕事を効率良くするための原動になります。


それをやりきれていれば、自然と別の職場から声がかかります。うちに来てくれませんかと。


そのとき、今の方が楽だから給与が上がるにしても転職せずに残るという判断もあるし、転職や栄転を選ぶこともあるでしょう。


最悪なのは、現状に不満を言って、転職したいというだけの場合です。


どうせ出て行くなら、組織をぶっ壊すくらいの改革に乗り出した上で、喧嘩別れでもいいから挑戦して出て行くくらいがいいでしょう。そうすれば、人はどの程度ついてきてくれるものなのか、どの程度の負荷ならかけられるのかを肌感覚で学ぶことができ、自分自身の限界も学ぶことができます。

 

文句を言い続けて、老害になるなという意味でもあります。