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【Club】婚活会社・結婚相談所のサービスの値段は高いのか安いのか

結婚相談所はざっくり分けて4つくらいに分かれます。値段が高い順に挙げていきます。

 

1)高所得者向けのエグゼクティブサービス

 

値段は高いです。相手が医師程度の年収だと女性の方が高く出さないといけないサービスもあるでしょう。

 

男性は共同で狩りをする習性があり、組織に属するのが好きなので、高所得者向けのサービスで宣伝すればある程度集まるのですが、そういう男性が求める美人で聡明でという女性は処女性が高いか、ガチガード娘。なので集めにくいのが問題です。行先のないコンパニオンあがりの子をある程度集めて見栄えをよくすることで、なんとか体裁を保っている感じでしょうか。

 

東京カレンダーガールのように男はお金、女子は顔で審査して、最初からセフレ集めみたいに使われていることの方が逆に集まりがいいかもしれませんが、どうしても打算的な女子が集まりやすく、結局、 高所得者は知り合いの紹介で結婚とかが多そうです。

 

2)全国展開している婚活会社

 

割とみんなが知っているツヴァイとか、Omiaiとか、ゼグシィとか、パートナーエージェントとか電車でもたまに宣伝広告があるような会社です。

 

宣伝にお金をかけている分、値段が上がりますが、その分、独自の顧客リストを持っており、ある意味それが一番の強みです。

 

今回は後半でこの層の会社の値段を比較検討していきます。

 

3) 地方でしかやっていない小規模婚活会社

 

小規模なので、宣伝費をかけて、例えば地方医学部単体を狙い撃ちして集めるか、ほとんどの場合はIBJという会社のサービスを土台に個人で展開している場合が多いです。

 

婚活会社としての質は経営者・相談請負人に依存していますが、個人でやっていこうという気概があるのと、顧客の数が大手より少ないので、サービスの手厚さでは平均的に上回ります。

そのため、純粋な比較サイトではこういった地方の会社がすすめられていることが多いです。

 

料金はエントリーコースで

┗入会初期費用165,000円( 税別 )
 ┗月会費 15,000円( 税別 )

   ┗成婚料 200,000円( 税別 )  

 

4) 街コン、合コンなどのセッティングサービス

 

都度払い的で会員制ではなく、その場に集まった人でなんとかしてくれというサービス。

上記の1-3も同様の企画を立てることはあります。

 

スタッフによるサービスがほぼない分、ペアーズもどちらかというとこれに近い感じでしょうか。

 

例えば、下記はパートナーエージェントがしているもので、男性1000-4000円くらい、女性1000円でお見合パーティーをするものみたいです。

www.p-a.jp

 

さて、ここでは、(3)の料金を見ていきましょう。

 

 

  • ツヴァイ

www.zwei.com

料金表(2019年10月現在)
・パーソナルサポート スタンダード
 ┗入会初期費用95,000円( 税別 )
 ┗月会費 10,500円( 税別 )~

・パーソナルサポート プレミアム
 ┗入会初期費用145,000円( 税別 )
 ┗月会費 10,500円( 税別 )~

・エリア限定 パーソナルサポート
 ┗入会初期費用80,000円( 税別 )
 ┗月会費 10,900円( 税別 )~

 

年間20-30万程度ですね。  

他にもいろいろ料金体系があるようですが、パーティーも含めて紹介人数が156人/年以上とあります。

 

 

  • オーネット

 

onet.co.jp

・20代女子向け特別プラン

  ┗入会初期費用50,000円(税別)
  ┗月会費 10,300円( 税別 )

 

オーネットは20代に女子だと少し安くなるのが売りなんですよね。

 

 

  • ゼクシィ

zexy.net

 

スタンダードプランで

    ┗入会初期費用30,000円(税別)
 ┗月会費 16,000円( 税別 )

 

ゼクシィは顧客満足度とかを売りにしているようです。

 

  • パートナーエージェント

 

コンシェルジュコースで

┗入会初期費用125,000円( 税別 )
┗月会費 16,000円( 税別 )

┗成婚料 50,000円( 税別 )

 

  • ペアーズ

無料ですが、やり取りする制限を解除するのに4000円~くらいはかかります。

 

 

これらを2年間やったとして、ざっと40-60万円くらいでしょうか。

切りの良い数字として50万円としましょう。

 

仮に専業主婦希望とします。日本人の年収は年々減っていますから、半分が奥さんのものとしてざっと1億円くらいを50年間でもらって家の仕事をするみたいなものとします。

 

1億円に対して、50万円がやすいのはわかると思いますが、もうちょっと身近な感じで考えてみましょう。

100で割ってスケールを小さくしてみます。

 

アラサー女子が一般的に希望するスペックの独身男性は多くて5%程度しかいません。女性の未婚率は30-40%くらいです。

 

男性100人がいるパーティーに女35人で参加したとします。パーティーは2時間です。そのうち、5人が100万円を気に入った女性にあげることになっていますが、どの5人かは聞いて回らないとわかりません。

そこに5000円貰えたら、その5人を教えますよというのが、婚活会社です。

 

2時間で100人全員と話すとすると、移動の時間や話していない人を探すのも含めてひとり72秒です。それを、5000円払うと一人24分貰えるわけです。

 

コストパフォーマンスは圧倒的にいいですよね。

 

 

後日、別途記事は挙げますが、じゃあ、なんで、みんながこれらを利用しないか、もしくは利用してもうまくいかない場合があるかです。

 

それを軽くクラブで説明しておきます。

 

続きはクラブで。

 

 

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