女性が恋バナをするメリットは何でしょうか?
聞く方はお金を払ってゴシップ雑誌を買う人もいるのでメリットありますが、物書きやタレントの様にお金も貰わないのに恋バナをする理由がわかりません。
人に知られた時点でデジタルタトゥの様に残りますし。
女が男を作るのは簡単なので自慢にもなりません。
アンジャ渡辺は男なので女遊びできて羨ましいだろ、と自慢できますが、女はそうはなりません。
誰にも聞かれてないしお金も貰えないのに女性が恋バナをする理由はなんですか?
自分の人生を俯瞰して見られていないからですが、女性は上書き保存であり、経験的に好きでなくなった人のことは微塵も気をかけてないわけです。今、目の前にいる彼が大好きという感情しかありません。
ということは、今、ここで話しておかないともう話したいとすら思わないことも経験として何度も体験しているわけです。
過去も未来も今の連続であり、過去に価値がなく、未来がわからない以上は今しかないというのが一般的な女性の感覚です。
一方、男性は別名保存なので、今の彼女よりは、前の彼女のことを話したがります。それがどんな本だったかはっきりとわかるからです。むしろ、最終章でどうなるかわからない今の彼女の話はしたがらないくらいでしょう。それが良い思い出になるのか、悪い思い出になるのかわからないからです。今、彼女といてめっちゃ楽しいから聞いて欲しいという乗りで話す人はいないわけです。
仮に分不相応の性格も聖母な超絶S級美人と付き合えていたとして、それを嬉々として話す男性はいません。どちらかと言うと、隠そうとするでしょう。他の男に取られるリスクと妬みから不意打ちの攻撃を喰らう可能性があることをまず最初に念頭に置くからです。これは男性の攻撃性を常に意識していないと生き残っていけない格社会ゆえの行動様式です。
一方、過去の栄光は過去の栄光であり、他の男に取られる心配もないし、すでに手元にはないわけだから、羨ましがられても、それを羨ましいと感じるのは今の自分も同じなわけです。
さて、女性に話を戻すと、恋愛をしてキラキラドキドキして輝いているのは今の私しかいないわけです。今の私が1番ラブラブで幸福だと勘違いしているわけで、甘くマウント取るにはこの状態でないと出来ないわけです。ここでいいなぁと言われて悦に入りながらも、結婚が決まっているわけでもないし、そんなことないヨォと軽くマウントを取ることでディスられることもマウントを取られることも防ぎたいわけです。
さて、攻撃は最大の防御だと前に前に進んでいるうちに敵の沼地にはまり込んで後戻りできなくなっていっているのが恋バナ女子たちなのは質問者の指摘通りです。
では、恋愛モンスターとはどんな状態なのか、それについてクラブで説明していきます。
続きはクラブで