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日本の人口問題の解決法

日本の人口問題の解決法

高度経済成長期は人手自体に価値があったため、人並みに働ければとりあえず収入はあったし、結婚もできたけど、情報の民主化、グローバル化で相対的に高付加価値のある仕事か、ニッチな需要を創造もしくは狙ったビジネスをしないと収入が増えない時代になっています。

 

結果、年収300万以下の男性の63%が子供を生涯持たないという少子化がさらに進むような状況になっています。2100年には日本の人口は3000万から5000万人程度と予想されています。それもあって、自民党は誰でもいいから国外から来てくれという政策に舵を切ろうとしていますが、海外で使えなかった人材しか入ってこないような制度設計でクルド人問題みたいなことやイギリスでの移民トラブル(自分たちの宗教単位でコミュニティーを作って、地元の人と揉める)のようなことになりかねないわけです。

 

この問題を解決する一丁目一番地は海外から来た人も含めて、また、日本の貧民、片親層も含めて、伝統的な日本人にすることです。


そのため、畳の間や板間の間を設けた子供預かりセンターのようなものを区の単位くらいで作ります。そこで柔道、禅道、剣道、書道など日本発祥の道の精神のクラスの受講を必須とします。

 

風呂は子供銭湯を用意し、風呂掃除は子供たちにさせます。


寝る場所は道場なので、布団を敷けば確保できます。

 

食事は法人税1%もしくは市県民税1%カットを条件に近郊の儲かってそうな飲食店、飲食チェーン店に依頼します。

断った場合は積極的に税務調査を入れるようにします。

 

それだけだと、野菜不足になるので、課外授業として、稲刈りや雑草除去などの農作業を、月1、2回して代わりに農作物をもらうようにします。


それ以外にも、住民税1%カットを条件に自分の人生で後悔したこと、やって良かったこと、ビジネスのコツや何をしているのかを大人に話してもらうわけです。

 

そのほかにも、仮親制度を設けて、子どもに複数の仮親をつけることで、進路やスポーツなどのサポートをしてもらうわけです。

仮親はどちらも指名できるけれど、1人指名したら1人別につくみたいにすればいいでしょう。親ガチャ問題を解決できるというメリットもあります。

 

親がいなくても子供が育つ環境を作り、シェアリングエコノミーで大人たちが少しずつ地域で子育てに関わる仕組みを作るわけですが、コアとして日本人らしさを据えるわけです。

 

理想的にはフランスが目指したように、子供を作っても社会で育てられるからどんな親も移民も子供を作ってもいいよということですが、インフラや人員にそれなりの投資が必要になります。個々の育児サービスや免除プログラムを廃止して集約してようやくできるか出来ないかだけど、率先してプログラムを進めるリーダーが必要だし、それを全自治体となるのは不可能になるわけです。

 

なので、出来るとしたら、資本の大小はあるにしろ、個別にするしかなく、その1番大きいのが実は有名私立とかになるわけですが、そうすると、それにはお金が必要で卵が先か鶏が先かになるわけです。

 

となると、理想的にはお金を稼げる集団として、育児託児施設を作る必要があるのでしょう。職人プログラムのように昔の技術の授業から、中学生の時からある程度稼げると行った仕組みを入れていけばいいのかもしれません。現状、大工さんなど建築業の人は老齢化で人手が足りていないので、そこの人材確保の意味合いもあります。