相手の男性が風俗経験者で、キスしただけでHSV2型に感染したことが血液検査で分かった事例がありました。
結婚を考えていたにしろ、結婚してないうちからキスすらも実は危ないということです。
HSVが怖いのは、新生児ヘルペスになることです。
陰部に症状があった場合、産道を通る時に感染して、出産後、すぐに抗ヘルペス薬を点滴することもあり得るし、ヘルペスは神経節に感染するため、最悪、脳神経系に感染して、脳炎のような重篤の状況になり得る可能性もあります。
まぁ、実際に感染率が10%くらいある割にはそこまで気にして出産しているようでもないので、新生児に感染する確率は低いのかもしれませんが、出産時に母体に症状がある場合は、ほぼ確実に帝王切開になります。
ヘルペスは体調の悪さで発症するので、出産時に発症しているかどうかはその時にならないとわからないわけです。
ただ今回の場合、セックスはしていないので、いたとしても、口腔近くの三叉神経節に潜伏しているだけで、新生児への感染のリスクはありません。
ただ結婚した後にオーラルセックスして、夫の陰茎に感染した場合、そこから自分の陰部に感染するリスクはあるわけです。
キスしただけでも、カミングアウトしてしまうと、無駄にSVPのリスクを上げてしまうかもしれないし、どうしたらいいんだろうという悩みがあるわけですが、その対処法をクラブで説明していきます。
続きはクラブで
この続きはcodocで購入