ルックスと自己認識、さらにマインドセットは意外と乖離していることが多いです。
可愛い子でも、私なんかダメダメと思う自分もいつつ、でも、ルックスでは、まぁ、周りの子よりは良さそう、とはいえ、その良さもそこまでなんか有利に働いてる実感ないしなぁみたいなのが多いでしょう。
要は、スペックx自己認識x自己欲求x俯瞰力x行動力なわけです。
ここで自己認識x自己欲求の部分を場合わけしてみます。
1) 美しさに見合った羽ぶりの良い生活をしたい
2) 美しいけれど、質素な生活でも構わない、大事なのは家庭の安定
3) そこそこ可愛いのもあり、羽ぶりの良い生活をしたい
4) そこそこ可愛いけど、もっと美人がいるのもわかっているので自分らしさを発揮できればいい
5) 可愛らしさは普通以下なので、私なんか全然モテない
6) 可愛らしさは普通以下だからこそ、いろんなことに挑戦して体験力で1番美人になれればいい
自己認識は多少上下にズレることもあるでしょう。
1) 美しさに見合った羽ぶりの良い生活をしたい
トップレベルのラウンジには1)の女性が集まっています。
行動力はあるわけです。でも、俯瞰力がないから、楽して楽な生活を手に入れたいとなって、手に入ることもありますが、その後の人生もその軽さに見合ったものにしかなりません。具体的には、子育ての労も取らないし、子供はほぼ確実に自分より容姿が劣ります。結果、子育てには成功しにくということです。
たまに若くして起業して大成功という美女社長もいますが、男からも女からもいじめられる大標的になるため、その防衛策でどうしても強い女にならざるを得ず、恋人つくりでどうしても男的な振る舞いをするため、結婚はかなり遠のきます。アルファメスになるため、結婚してもベータ男を飼うか、ほぼ離婚になりがちです、子育てもおろそかにならざるを得ません。
2) 美しいけれど、質素な生活でも構わない、大事なのは家庭の安定
2)はその点、価値観が俯瞰された未来に設定されているので、基本ぶれません。全てそこから逆算していけば、いま、何をするべきかは自ずと決まってきます。ただ欠点として、何事も起こらない平凡な金太郎飴生活になりがちだということです。嵐をどう起こすかが大事になってきます。海外赴任とかが挟めれば、そこそこ充実度は上がるでしょう。
3) そこそこ可愛いのもあり、羽ぶりの良い生活をしたい
3) は目立たないAKBのメンバーみたいなポジションで、確かに金持ちの妻は意外とへちゃむくれのことも多いけれど、だからと言って、羽ぶりの良い生活がしたいという子が選ばれているわけじゃないんですよね。
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