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「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

嫁を守る、家族を守るとはどういうことか

平均以上の収入があれば、ほとんどの男性は一度は結婚するはずです。

まぁ、ここでは女性が結婚したいと思えるような最低限のスペックを持った男として話を進めましょう。

 

その人はいつかは結婚します。26歳かもしれないし、32歳かもしれないし、39歳かもしれません。

 

性欲がピークに達している20歳前後に将来結婚するはずの女性に出会っていることは稀でしょう。

 

たまにいる中高から長く付き合って、そのまま結婚というパターンくらいでしょうか。

 

ほとんどの結婚は結婚1年前くらいに知り合った人としています。

 

 

さて、もし、自分がクラミジアに感染したら、嫁の卵管が閉塞し、子供ができなくなるリスクが上がります。

HPVに感染すれば、尖圭コンジローマ、場合によっては子宮頸がんや中咽頭がんで死ぬ可能性を上げてしまいます。

HBV, HCVなら肝がんになるリスクがあり、HIVならエイズになるリスクがあります。

最近増えている梅毒なら、様々な症状が出ることになります。

HSVなら、唇や陰部に潰瘍ができて、激痛を伴います。

 

こういったことを防ぐために処女としかやらないとか、セックスする前に性病を検査するという男もいますが、すべての性病を確実に検査することは不可能ですし、非処女になった子が別の男とセックスする可能性はかなり高くなります。

それに処女とやるといっても、膣が十分開ききっていなくて入らないこともままありますし、女性側に痛みを伴うこともあり、必ずしも、お互い気持ちよくなれるわけでもないので、やりがい度はかなり低いんですよね。

 

そして、セックスしやすい女ほど、ほかの男ともやっている可能性が高いので、性病を持っている可能性も高いわけです。

 

 

嫁を守るというのは、そういう性病にかかるリスクを最小化するということです。

 

でも、そのためだけにセックスしないわけではないですよ。一番の理由はれんモスの方がトータルでの楽しさや幸福感では、その場限りのセックスよりもずっとずっと高いからです。

 

さらにそうやって、誘惑を理性的に乗り越えていくほど、出会える異性の処女性も上がっていき、結果的に幸福度は右肩上がりなわけです。

 

 

結婚していないのにセックスする男が女から最終的に信用信頼されないのは、構造的に嫁を守る行動、さらには将来自分が養う家族を守る行動を取っていないからです。

 

 

では、男性でも女性でもいいですが、こういう考えを持てずに性病にかかってしまった場合はどうしたらよいのでしょうか。

 

今からでも安易にセックスしないという家族を守る行動を取るのは必須ですが、それ以外に何ができるかです。

 

それは治療に専念することと、病気のことをしっかりと理解し、新しい治療法、予防法にアンテナを張っておくことです。

 

そして、その情報はパートナーと共有し、協力して向き合うことです。