男性が女性をナンパするときでも、女性が男性に話しかけるときでもいいのですが、非常に重要なポイントがあります。
まず、出会いを最大化させるには、組織やグループに所属している人以外にも話しかけないといけません。
女性は立場上、軽い女と見られたくないため、なかなかしないわけですが、話しかけること自体で軽い女と評価されることはありません。
その後、飲みに行って、ワンナイトラブや付き合ったりするから軽い女と見なされるのです。
それさえしなければ、問題ありません。
さて、通常の話しかけるときの、内容の順番を考えてみます。
1) こんにちわ、おはよう
2) 今日は天気悪いね?
3) 私、けいこっていうんだけど、あなたの名前は?
4) 何している人なの? 年は?
5) あっ、そうなんだ~、じゃあ、何々君知ってる?
これらは全部要りません。
いきなり、6)から話し始めてください。
あたかも、前から知り合いだったかのように、それでいて、性的に相手のことを狙っている感じを一切出さず、たとえば、兄弟に話しかけるように話しかけるのです。
もちろん、何こいつ?という態度を取る人もいるでしょうが、気にしてはいけません。
相手の面白いところを引き出すように、軽くディスりながら話せれば完璧です。
で、一気に食事に行く約束まで取り付けましょう。
この時点で、この女、ちょろい、簡単にセックスできるかもと思われても構いません。
その後、絶対にさせないことで、ギャップ感が生まれて、相手の印象が変わり、本当のこいつをわかっているのは自分だけだと相手に思い込ませられるからです。
攻める振りをして、かわして、なぎ倒す。そういう戦術です。