私は大きな勘違い、思い込みをしていて、れんモス的な存在の男子を結婚対象として見ていませんでした。
大学も就職してからも、男性が多い環境だったので、れんモスはいつも何人かいましたが、ドキドキした気持ちが恋愛感情で、その気持ちがある人をいつも捜していました。
結婚相手は、慎重に選んだつもりでいました。
数人とお付き合いした後に(20代は結婚を考えておらず、プロポーズをされると別れていました。プロポーズをしてくれず単なるセフレだった人もいます。)
「結婚」を考えてからは、彼氏を作らず、数名同時進行で食事や映画などのデートをし、気に入らないところがあると、バッサリ切り捨てていました。
そんな方法で結婚相手を決め、結婚と同時に、れんモスともすべて連絡を断つという(結婚後、男性と連絡を取ったり、ましてや食事など浮気だと思っていました。忠誠心のつもりでした。)、
さらにお馬鹿なことをしました。
あんなに慎重に選んだ今の旦那とは仮面夫婦なうえ、結婚生活はまったく楽しくありません。
数年前からフェイスブックなどで、以前のれんモスと繋がれるようになり、少しずつ人生が結婚前のように楽しくなってきました。
今は、食事に行ける男性の数は、不倫になりかけた彼氏(遠方なのでなかなか会えない。)と、れんモスの概念を知ってからはもう1人増え2人です。
結婚生活の悩みも聞いてもらえるので、私自身が、結婚前のような明るさを取り戻してきたように思います。
旦那とは婚前交渉なしでしたが、結婚後、旦那が母親と密接なことから喧嘩が増え、1年後にはセックスレス。以来、数えるほどしかしていません。
----------------------------------------------
ある意味、非常に典型的な例なんですよね。
通常は、この後、不倫に走ったりします。
恋愛感情至上主義的な部分から脱却出来なかった場合ですね。
さらにこの方は3歳の男の子がいるんですね。
溺愛しているわけです。まさに旦那さんを再生産しているようなもので、これまたよくあるパターンです。
これをれんモスの子に見せると、
「ちゃんと選んだのにどうしてそんなことになるんですか?」
と質問されました。
ポイントは三つです。
結婚前が一つ、結婚後が二つです。
続きはクラブで。