恋愛感情って、「気に入った見た目の相手を自分の好きな妄想シチュエーションに登場させて、脳内麻薬をどばどば出す行為に中毒になっていて、そのシチュエーションを現実世界でも実現させようと躍起になってる」ただそれだけの状態なんですよね
女性なら、
・少女漫画みたいなシチューエーションの中に好きな男性を登場させて楽しむ妄想を一人の時に頻繁にやるのが習慣になっている状態
・相手と一緒にいるときは(今から少女漫画みたいな展開にならないかな…!)と期待してドキドキし続けている状態
これがいわゆる恋している状態。
男性だとそれがAVのシチュエーションへの期待に置き換わるだけ。
ポイントは相手そのものへの想いに囚われているのではなく、実質は自分の好きなシチュエーションが実現するかどうかの期待と不安に囚われているだけ、って所ですよね。
相手はそのための道具に過ぎない。妄想して気持ちよくなるために、妄想が捗る容姿やキャラクターの相手を選んでいるに過ぎない。
恋というのは、人間関係ですらなくて、ただ相手をオナネタにしてるだけのめちゃくちゃ自分勝手でキモい行為だなぁって思うんです。
みんなはよくこんなことを堂々と人に話したり歌詞にしたりできるなぁ、恥ずかしくないのかな?って感じてしまいます。
もっとも、私だけがこういう感覚に陥っていて、世間の人はそういう恋愛が当たり前と思っているのは理解してます。自分がすごく反社会的なことを言ってるってことは理解してて、口には出さないようにしてるけど。
だって恋に夢中になっている友達の目の前でこんなことを言ったら友情が壊れかねないしw
愛を得るための登竜門が恋なんだと思い込んでいたときは、恋を受け入れられない私は一生愛を得られないんだ。と思って絶望していました。
私にとってれんもすブログに出会って一番良かったことは、愛の入り口は恋だけじゃないんだ、と知れたことですね。
--------------------------------
男性であっても、かならずしもAV的なシチュエーションを求めているわけでもないんですよね。それを求めている人はただのヤリモクであって、恋愛感情はほとんどありません。
ここでは恋愛感情についてもうちょっと考えてみましょう。
続きはクラブで。