恋愛モンスターは論理と数学なわけです。
元々はガチガード娘。はもっとオープンにならないとチャンスは増えないし、
逆に恋愛テンプレ脳で、いろんな男とセックスしていても市場価値は落ちていくだけなので、
その間を狙って、チャンスと市場価値をマックスまで持っていこうというシンプルな話なだけです。
で、実際にやってみると、ちょっと体験したことのない世界が見えてくるわけです。
最初は恋愛テンプレ脳的に、セックス込みの付き合いの方がいいんじゃないのかという誘惑が男女ともにあったりするわけですが、あるときから何とも不思議な感覚と幸福感に満たされるようになってくるわけです。
タイトルの問題はその前後2パターンあるわけです。
前のパターンは、セックス込みの付き合いが男女の付き合い方だから、セックスもしないのに仲良くなる付き合いなんて無理、無意味という意味で撤退するパターン。
後のパターンは、れんモスベイビーが育った世界を見てしまったけれど、それが普通の恋人以上の世界であるため、普通の恋人が欲しいと思って引きこもってしまうパターンですが、そもそもガチガードでシャットダウンを繰り返していたわけだから、事態が好転するわけもないわけです。
どちらも閾値を越えることができなくて、さらに奥に引きこもってしまっているパターンで、ゴールから離れるように逆走している状態なわけです。
結果、どうなるのかわかりません。
お見合して、とりあえず結婚するのか、一生独身か。
恋愛テンプレ脳とガチガード娘。の両極端に位置しているこれらのタイプの人がどうなっていくのかですね。
40代美人の独身女性パターンが行き着くところのような気もしますが。