レベル1くらいの人かられんモスの数が増えないとか、早く50時間稼ぎたいとかいうコメントを見ることがあるのですが、レベルの高い人は別にそれらを増やそうというか、増やすことを目的に活動はしていません。
50時間というのはあくまで二人の関係性が落ち着かせたいというモチベーションでやっていたら勝手にたまっていたという数字です。
なので、落ち武者系が相手だと10時間くらいで落ち着くこともあるし、ガチガードよりだと猫をかぶったりしているのでかなり時間がかかります。
あくまで二人の関係性やどこまで本音でぶつかれるかが大事なのであって、ただ50時間稼げばいいという話ではありません。
あと一人の人にコミットしすぎないようにと自分の拡張性のためにレベルは上げていくのですが、レベル1のときにひたすら50時間稼ぎをするのはまさに一人の人にコミットしている状態になってしまうのでむしろ、会う頻度を下げる必要があるわけです。それこそが相手が勘違いする原因になるからです。
れんモスの本当の良さは恋愛感情を乗り越えたところにあるので、会う頻度が高いままだとむしろ、自分にチャンスがあるかもという恋愛感情に火を注ぐことになるので、できるだけ引き延ばしたほうがいいわけです。で、それを乗り越えたとき、あとはいくらどれだけ会っても大丈夫です。それは、互いをちゃんと理解しているので、不安もないし、逆にそれくらい安心しているので特に無理して頻繁に会おうともしなくなるはずです。無理のない範囲で会えればいいみたいな状態になっているんですよね。
今回の例だと、3-4か月に一回デートするくらいのペースで程よい感じでしょう。
もちろん、その間、複数で会うのに制限はありません。
それくらいのペースの中で、お互いが目指すべき方向性をちゃんと話していけばいいわけです。