とメモがあって、その時は何か論理立てたものを考えていたのですが、忘れてしまったので一から考えて見ます、
まず、主軸があるはずです。だいたいは学歴や職歴に支配されてある一定の範囲でしか選択できない職業の幅というのがあります。
高学歴であるほど、選択の幅は広がりますが、広がるがゆえに選択が難しい面もあります。
それはやりたいことと、出来ることと、やらせてもらえることと、実際にどこまで出来るかの限界に多くのギャップがあるからです。
決して思い通りにはならないということですが、別にそれは悪いことでなく、その上で問題解決をどうするかです。とはいえ、学歴+学校での成績が良い人というのは全体から見たら、10%もいないので、自由に選べるという人の方が稀です。
とはいえ、どんな仕事も結果がついてくるから楽しくなってくるわけで、最初は絶対に結果はついてきません。だから、結果がついてくるまで頑張れという意見が出てくるわけです。その解決の糸口を見いだせるかどうかが最初の軸を活かせるかどうかの分かれ目になります。
二つ目の軸はできることの中にあります。
わかりやすい例で言うと、バイトとかです。
どんなスモールワールドでもその中でできたことがあるはずであり、その中での商習慣には詳しくなって来るはずです。マクドとか、スタバのオペレーションはばっちりですみたいなやつです。
自分が望んだわけでもないけど、こなせていたことです。
これだけじゃ稼げないんだよねと感じていますが、サブの仕事なので気楽にいろんなことに挑戦できています。その言われてやっていた仕事を経営者側の立場に少し寄せることで一つ目の軸のスパイスや軸のずらし方に役立ったりするわけです。
これでも食っていけるという可能性を感じさせる二つ目の軸があるとないとでは心の余裕も変わってきます。
三つ目が趣味の軸です。
好きで詳しくなっている世界観です。
ここで得た情報を一つ目に流せないか、活かせないかを考えるわけです。
英語の先生、ECサイト構築、BLサブカルなら、BLサブカルを英語にしてECで売るといった流れを作るということです。
このブログなら、研究、ブログと医療、音楽ライブなので、人のつながりから得たことを研究対象にして、ブログに流すになります。
その意味で、軸同士の相性や近接性も大事になってきます。軸同士で情報の受け渡しができるような関係にしておくことで、自分にしかできない。自分が生まれてきた意味のヒントがみつかりやすくなるわけです。
自分が何をなすべきために生まれてきたのか。使命と運命をちゃんと感じ取れれば、覚悟が生まれて、選択と集中に迷いがなくなるはずだし、俯瞰して時間配分をちゃんとできるようになってくるはずです。