恋愛感情で結婚したのは失敗だった。もっとれんモスベイビーを育てるべきだったかも、れんモスを増やしていた方が良かったかもというのは、結婚したら感じるあるあるです。
結婚した途端にそれまで連絡してきたり、優しかった男性陣ほぼ全てが音信不通になります。
連絡をくれ続けるのは確かにれんモスベイビーが育った相手だけです。
その意味でれんモスを増やしておくことに意味はあるわけですが、相手の男性の恋愛相談を受けるくらいの関係になってないと結婚後も付き合える関係にはなりにくいです。
先日挙げた性癖やうんこ、しっこの話題ができる相手でもいいので、最初からそれを話すのは確かに合理的なわけです。
さて、結婚して1年経ち、恋愛感情がなくなってきたという相談を受けたのですが、結婚が何かの認識が間違っていたという意味ではその通りです。
結婚は恋愛感情の末にするものでなく、これからの50年を一緒に切り開いていくパートナーとして最適であるという確信と覚悟を持ってなすべきものだからです。
しかも、相手が途中でくも膜下出血で寝たきりになったり、半身不随になったりするリスクもあるわけです。そういうリスクも込みで考えた時にそれに見合う人なのか、また、自分自身がそれに見合う生き方をしているのかを疑い、修正していけばいいわけです。
そもそも恋愛感情は相手に対する予測不可能性と性欲ベースの所有欲からなっているので、一緒に住むことで大体の反応パターンが予測できるようになり、所有もできているので、恋愛感情がなくなると感じるのは当たり前なわけです。
