恋愛モンスター

「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

結婚してからつくる二人の関係性とは何か?

お見合い結婚の方が離婚率が低いのは、恋愛結婚で結婚が恋愛感情に基づいて締結されていると勘違いしているからです。

 

恋愛感情は期待と所有欲で構成されるので、期待がなくなり、所有してしまうとどんどん減退していきます。

 

それを補うのが、処女性の高さで常に新しい一面を相手に魅せ続ける必要があるわけです。

もう一つが今回話す内容です。

それは価値の共有化です。

 

そのセンターピンは「家」になります。

家父長制も一つの守り方ではありますが、別に長は誰でもいいわけです。ただ家や家柄を守ることをファーストプライオリティーにするということです。

 

これがなくて、成功した人は大抵独善的になり、後継者が同じような成功を収めることはありません。

 

あくまで家の繁栄、家柄の維持を念頭に置いて動けるかどうかです。

その意味で子というのは、継続性において最も大切な存在になります。


子供の好きなように生きればいいという言葉はよく聞きますが、それはあくまで家の繁栄を保つ範囲の中においてであるべきということです。


というのは、好きなことなんかは外部要因も含めてどんどん変わっていくからです。

また、成功を判断基準にしてしまうと、10%以下の確率となり、ほぼ失敗となってしまいます。

 

よって、家風の維持あたりを目標にすることで、難易度が下がり、かつ解像度も上がります。

 

子供を女性が主に育てるメリットというのは、女性は自分自身の成長よりも子供の成長の方が満足度が高いからというのがあります。

 

知り合いの女性経営者は10社くらい会社を持っていますが、天才の学校を作りたいと言っていました、これは子供の成長の方が満足度が高いからでしょうね。

 

たとえサラリーマンであっても、会社の人を家に招いたり、会に伴侶を連れていく習慣は我が家は何するものなのかを共有するためでしょう。

社内結婚が多いのも、身近にいるからというのもありますが、家の生業を共有しやすいからでもあります。

 

その意味で、子供がいないなら、その代わりに会社とか、協力して育てる対象があった方がいいわけです。