世の中の人は4つのタイプに分けることができます、
恵まれた環境で成功している人
恵まれた環境で成功していない人
恵まれない環境で成功している人
恵まれない環境で成功していない人
境界領域があるとは思いますが、その基準は人それぞれです。
その上で自分がどこに当てはまるか考えてみてください。
恵まれた環境の一般的なイメージは両親が離婚していなくて、大学に行くことくらいは経済的にサポートしてもらえる状況でしょうか。
逆に恵まれない環境は、両親が離婚していて、大学に行くお金もないような状況でしょうか。
上の四つで、立場によって見え方は違って来るのでしょうが、期待されているものにどれだけ応えられているかという見方だと、実は一番上が一番少ない層になります。
恵まれない環境の人には、大学まで何不自由なくいけて、羨ましいと思うかもしれませんが、そういう環境が揃っている層からしたら、何もしていないに等しく、ほとんどの人が2番目に入ります。
1番目に入る人って、イチローとか、大谷翔平とか、そういう世界観です。
一方、世の中の成功している人のほとんどは3番目のように見えます。大抵、家庭環境は最悪で波乱万丈の末、今の栄光を掴んだみたいなストーリーが多いですよね?
実家が裕福で、普通に頑張ったら、超絶成功しましたとかいう人はほとんどいません。いても、途中で何かドン底に落ちるような何かをやらかしています。どっちにしろ、そこから這い上がっている人がほとんどで、ある意味、3番目のグループに入ります。
もちろん、4番目の層も世間的には目につきます。
3番目が目立つということは、その陰で這いあがろうと頑張っている4番目の層がその何倍もいるからです。
わかりやすいのが、Breaking Downの選手とか、リアリティーショーに出て来るような人たちです。その層の多くの人がパチンコにハマるのも、1日で数万円手に入るちっちゃな成功を体験できるからです。あと先考えず、セックスや恋人ごっこにハマるのも、賭け金とリターンの関係が見えていないからです。何を準備すれば、リターンが増えるのかがわかっていないわけです。
とはいえ、恵まれた環境で成功している人も結構いるように感じるはずです。
それらに共通するのはたった一つのことです。
その一つのことは恵まれない環境にいても変わりません。
それについてクラブで説明していきます。
続きはクラブで